インスタント
呪文１つを対象としそれをオーナーの手札に戻す。
《Comply》(白)
ソーサリー
余波
カード名ひとつを選ぶ。あなたの次のターンまで、対戦相手は選ばれた名前を持つ呪文を唱えられない。
序盤から終盤まで、されたくないことを２ターンは押さえられるのでいいかも。
まぁ中盤以降、軽いスペルなら１ターンに２回使われて《Comply》する暇がないかもしれんけど。
ハンデスと併用するか、相手のデッキレシピがある程度予想がつけば《Comply》が活躍する機会も多そう。
普通に良いカードかと。
プレインズウォーカー – リリアナ [神話レア]
[＋１]：黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体生成する。 あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードをあなたの墓地に置く。
[－３]：あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。そのクリーチャーは他の色やタイプに加えて黒のゾンビでもある。
[－７]：全てのゾンビでないクリーチャーを破壊する。
[５]
どれも強いかな。
＋でトークン生成と墓地肥やしは普通に強い。
－でリアニして忠誠度が残るので、相手は排除したい気持ちになるだろうし。
奥義は殆ど全除去だし。
でも、これを見て一番に思ったのは…
《守護フェリダー》が除去られてたら、新リリアナ出して－して、守護フェリダーで新リリアナをブリンクして…という動きが出来ること。
どこかで見た(チャンドラマナ加速からのチャンドラブリンク事案)ことあるような気がして、《守護フェリダー》の霊圧が全く消えそうにないことを再確認しましたwww
もう書いてることの半分がフェリダーになってて、リリアナのことを書く気がないようにしか見えない罠。
仕方ないので別の使い方を…マルドゥみたいな動きをしつつ、ナヒリさんのルーティングでウラモグ様を墓地に落として、リリアナさんで釣るんだ‼
サイクリングに占術というオマケを付けて、序盤に自身をサイクリングすることも可能なので、コントロール系に入れてもいいかも。
クリーチャー – ビースト [アンコモン]
Manglehornが戦場に出たとき、アーティファクト１つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
あなたの対戦相手がコントロールするアーティファクトはタップ状態で戦場に出る。
2/2
能力２つってなんじゃそりゃ～‼Cipでアーティファクトを割っても良くて、相手のアーティファクトはタップインにする。
キラン号やバリスタを後出しで割って、霊気池の起動を遅くする、巨匠のトークンもタップイン、てかサヒーリコンボも出てくるトークンはアーティファクトだからこれも止めれる…これは、マルドゥも、サヒーリも、霊気池もメタれるので一家に１台どころかメインとサイドで４枚とられる可能性のカードでは？
まぁ基本スペックは熊だから除去られやすいのは仕方ないけど、割とスタン環境のことを考えて刷られた感がありますね。
伝説のアーティファクト [レア]
あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はあなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーの数に等しいライフを失う。
これはダメだわ。
悪用が目に見えてる。
レガシーではネコ謹製エルフに入りますわ。２キルが見えるカードはダメです。
モダンでもビートにそっと入りそう。
スタンは…白で霊気装置と《鼓舞する彫像》で中堅連打するデッキでも組めばいいのかな？
EDH？トークン生成系のデッキではニコニコしながら使われるんでしょうね。
クリーチャー – 猫 [レア]
あなたがコントロールする他の猫は+1/+1の修正を受けると共に絆魂を得る。
Regal Caracalが戦場に出たとき、絆魂を持つ白の1/1の猫・クリーチャー・トークンを２体生成する。
3/3
白なのに実質５マナ7/7相当とか、流石ネコなだけありますわ(*￣∇￣*)
かつてないネコ押しにビックリが止まらない‼
とりあえずデッキ組みますわwww
緑単余波《食餌/給餌》
2017年4月6日 Magic: The Gathering
トークン生成とドロソ。
リミテでは間違いなく強いことしか書いてない。
スタンは…パワー３の確保は問題ないけど、余波の方を撃ってる余裕があるかどうか…かな。
ある程度場が膠着したらハンド差が勝負を分けそうなので、ありと言えばありなんだけど…。
ソーサリー [レア]
パワー３以上の全てのクリーチャーを破壊する。
《Dawn》(３)(白)(白)
ソーサリー [レア]
余波
あなたの墓地にあるパワー２以下のクリーチャー・カードを全てあなたの手札に戻す。
モダンの無限頑強とかで使うのが、一番使い勝手が良さそうな気がします。
スタンでは環境次第な気がします。
ソーサリー [レア]
クリーチャー１体を対象する。Cutはそれに４点のダメージを与える。
《Ribbons》(Ｘ)(黒)(黒)
ソーサリー [レア]
余波
各対戦相手はX点のライフを失う。
赤黒の中速が喜びそうなカード。
序盤は除去、後半は相手を直接狙えるのはいいですね。
何とかしてXを大きくしたいところ。
ソーサリー [レア]
このターン、ダメージは軽減できない。このターン、あなたがコントロールする発生源がダメージを与える場合、代わりにそれはその２倍のダメージを与える。
《Injury》(２)(赤)
ソーサリー [レア]
余波
クリーチャー１体とプレイヤー１人を対象とする。Injuryはそれらに２点のダメージを与える。
てっきり色違いしかないかと思ってたら単色の余波スペルもあるんですね。
普通に強いことしか書いてないんですけど…。
分割して序盤に使ってもよし、中盤以降に合計６マナで連続して使うと余波がとても強いことに…。
ソーサリー [レア]
すべてのクリーチャーはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。
《Riches》(５)(青)(青)
ソーサリー [レア]
余波
各対戦相手は自分のコントロールするクリーチャーを１体ずつ選ぶ。あなたはそれらのクリーチャーのコントロールを得る。
贈り物が全て強いわけではないんで(泣)
《Rags》は、４マナ使って全体-2/-2修整は弱いけど、無いよりましかな。
《Riches》は、こっちが選べたら…といった感じだけど、他を全部除去してから奪えばいいよ…と考えると何とか。
まぁスタンではギリギリ…使えない感じかなぁと。
エンチャント [神話レア]
あなたのアップキープの開始時に、As Foretoldの上に時間カウンターを１つ置く。
各ターンに１回、あなたは点数で見たマナ・コストがX以下の呪文１つをそのマナ・コストを支払うのではなく(０)を支払って唱えてもよい。XはAs Foretoldの上に置かれた時間カウンターの数に等しい
モダンで、増殖しろって言われた。
スタンでは、《航空船の略取者》を使え‼と言われた。
そんな気がしました。
そりゃもう、ルール改正するよね、こんなカードを刷れば。
契約シリーズはどのみち契約の支払いからは逃れられない(新ギデオンがいれば話は変わる)から、これには関係ないけど。
マナコストの無いカードはどうなんですかね？
均衡の復元/Restore Balance （ソーサリー、白、待機6-(白)）
祖先の幻視/Ancestral Vision （ソーサリー、青、待機4-(青)）
死せる生/Living End （ソーサリー、黒、待機3-(2)(黒)(黒)）
命運の輪/Wheel of Fate （ソーサリー、赤、待機4-(1)(赤)）
睡蓮の花/Lotus Bloom （アーティファクト、待機3-(0)）
モダンでは《超起源/Hypergenesis》が使えないだけ。
普通に《As Foretold》から唱えられるなら、コレと巧技、待機スペルを主軸にデッキを組む勢いなんですけど…。
インスタント [コモン]
単一の墓地にあるカードを３枚まで対象とし、それらを追放する。
サイクリング (黒)
相手が墓地に頼らない場合はドローに変えればいいので、無駄にならないのはいいですね。サイクリングでメリットを得て、尚且つ色が合うのであれば入れたいカード‼
簡単すぎる奥義《試練に臨むギデオン》
2017年4月6日 Magic: The Gathering
名前は《試練に臨む者、ギデオン》とかの方がいいのでは？いや、《試練を望む者、ギデオン》とか《試練に挑む者、ギデオン》がいいかもしれんけど。
３マナのギデオンが♪o(ﾟ∀ﾟo)(oﾟ∀ﾟ)o♪
もう、キラン号使い続けさせる気満々でドン引きしますよ？
+１は、まぁいいや、最大の驚異からのダメージを軽減するのはギデオンらしいし。
０は、いつも通りの4/4ギデ兄になってくれるだけか…まぁそれもいいね。
で、なんで奥義が０なんでしょうか？
ギデオンがいる限り、自分は負けないし、相手は勝てない紋章を得るって書いてあるんですけど。
下環境では、コンボ民が歓喜するんですけど…。モダンでもレガシーでも色々とできそうですね、負けないは卑怯すぎるんですが。
スタン環境では、ほっとくとキラン号を運用しながら殴ってくる恐ろしいクロックとして、倒しても４マナギデオンが帰ってくるという堂々巡りになりそう。逆にギデオン引きすぎて詰む姿も多く見られそうだけど。
兎に角、上級のビート性能とコンボ援護性能を１つの身体に備えたギデオンは恐怖以外の何者でもないと思います。
とりあえず、スタンで…
１ターン目に造り手。
２ターン目に真意号。
３ターン目に新ギデオンが+もしくは奥義。
返しで除去されなければ11点クロックが飛んでくる。
返しで除去していても、４マナのギデオンでトークンだしつつ、７点クロック。
うん、相手が序盤から上手く捌かないと簡単に詰めれそう。
キラン号禁止が近づいたかな？
とりあえず一言。
試練に挑む前から奥義が使えるギデオンは、試練に臨む意味があるのだろうか？
いや、ない。
ストーリー見たら納得するかもしれないけど、朝イチでカード見た感想を直感で書くとこんな感じかな。
使える試練とカルトーシュ
2017年4月6日 Magic: The Gathering◯試練
黒…除去
赤…火力
緑…生物
青…３ドロー、１ディスカード
白…全体修正と警戒
◯カルトーシュ
青…飛行付加と１ドロー
緑…トランプル付加と格闘
白…先制攻撃付加とトークン生成
赤…速攻付加とブロックされにくくする
黒…ライフリンクとマイナスカウンター
マナコストも考慮にいれつつ見ると、試練はジャンドカラーが強くて、カルトーシュはバントカラーが強そうなんですよね。
黒…除去
赤…火力
緑…生物
青…３ドロー、１ディスカード
白…全体修正と警戒
◯カルトーシュ
青…飛行付加と１ドロー
緑…トランプル付加と格闘
白…先制攻撃付加とトークン生成
赤…速攻付加とブロックされにくくする
黒…ライフリンクとマイナスカウンター
マナコストも考慮にいれつつ見ると、試練はジャンドカラーが強くて、カルトーシュはバントカラーが強そうなんですよね。
まぁ《歩行バリスタ》くんがウヨウヨいる環境なので、殴る前に止められそうだけどさ。
飛行付加《知識のカルトーシュ》
2017年4月6日 Magic: The Gathering
試練と組み合わせるだけで普通に強いかと。
でも、スタンでは使わないと思うけどね。
速攻付加《激情のカルトーシュ》
2017年4月6日 Magic: The Gathering
