まさに赤単が勝ち組でしたね。

ラムナプ・レッドが５、赤黒アグロが１、黒緑巻きつき蛇、黒単ゾンビという結果に、あぁ…除去では赤単の早さに追い付かなかったんだなぁと言った感じです。

公式の２日目スタンダード・メタゲーム・ブレイクダウンを見ても、上位に残ったこの４つのアーキタイプの２日目進出率が高かったので納得です。まぁドラフトも作用したんだと思いますが…。

あぁ、明日はどうなることやら、気になりますね‼

Tinfinsのサイド後は、相手に露骨な墓地対策をされるので、墓地使わなければいいだろうと、ここ数日、アグレッシブサイドの研究をしていました。

ホントにビックリするぐらい毎回の動きが違って辛い。

◯ドラゴンストンピィ編
月と三玉により、相手によっては身動きとれなくなるだろう…こっちは、罪を誘うもの、４マナドラゴンによるビート。
月を先出しするとマナ加速が止まり、三玉出してもこっちの手札次第では止まり、《罪を誘うもの》が土地を落としまくるという悲劇が続出…面白くないwww
刺さる相手には刺さるだろうけど…バイアルを先置きされてて、相手だけ動く姿が見える(泣)
《速製職人の反逆者》もアーティファクトがあればいいんだけど、具体的には三玉が出てるといいんだけど、マナアーティファクトしかないとアンシナジーすぎる。
手持ちが無いけど《冬の宝珠》と組ませたくなりました。
ロック力は凄いんだけどなぁ…まぁTinfinsのアグレッシブサイドでやろうとしていることがそもそも無謀ではあるが、やらずに頭で考えてもベターは出てもベストにはならないんで…現場ひゃっぺんということで、何十回か回してみて、やはり難しそうという結論に至る。

◯デーモンストンピィ編
三玉があっても、４マナデーモンがどつくだけの簡単なゲームなので、こっちの方が良さそう。

※青いデッキには…
ハンデス撃ってから動きたいけど、難しそう。

※部族やデスタクなど、低コスト生物のデッキには
全体除去で流したいけど、赤なら《カルデラの乱暴者》、黒なら《虐殺のワーム》や某デーモン、あとは《破滅喚起の巨人》くらいしかいないけど、出るまで生きてるかな？

※デプスには…
この形なら諦めの境地。ヴェリアナでも積めばいいですけど。

※感染には…
ピン除去ないから諦めの境地。ヴェリアナでも積めばいいですけど。

※各種コンボには…
揃わないことを祈るw

うん、８ハンデスで、必ずハンデスする気持ちでいたら大丈夫かな？

うまぶりに向けての方針を確認。

●パーミッション系
4c石鍛冶1
WUR石鍛冶1
WUスピリット石鍛冶1

4cデルバー1
WURデルバー1
URデルバー1

スタイフルノートエルドラージ1

◯青いデッキはカウンターをくぐりぬけないといけないのが難所。
サイド後は、マスカン連打することと墓地対策を切り抜けることが出来れば。



●アグロ
デスタク2

◯ワンキル出来ればどうということはないが、デスタクは苦手なものが多すぎるので、こっちの初動が遅いと簡単にいかれるんですよね(泣)



●ミッドレンジ～コントロール
BUG続唱1
BABEL(WU奇跡)1
ヘックスメイジデプス1
RUGカウンターバーン1
Lands1

◯デプスがな～‼油断してると直ぐに出てきたりするし。



●ミッドレンジ
エンジェルストンピィ

◯墓地対策をされなければ割とお客様のはず。



●アンフェアアグロ
親和1
感染2
ドレッジ1

◯感染はカウンター積んでるんだよね。
サイド後は、マスカン連打することと墓地対策を切り抜けることが出来れば。
親和やドレッジはその日の運次第w



●部族
エルフ1
ゴブリン1
マーフォーク2(U、Uw)


◯前回はサイドに全体除去積んでなかったせいで、エルフのしぎれいさんにいわされてしまった。今回は…



●コンボ
アルーレン1
オムニショウ2
オムニテル2(UR、U)
ANT1
エウレカ1
ブロスブルーム1
ポックスリアニ1

◯ショーテルで全知が出なければワンチャンというか、友情の可能性すらある。
でも、基本的に青いデッキは…。
アルーレンやエウレカは揃ったら負けなので、ハンデス頑張れなのかなぁ。

第２回うまぶりレガシーは…参加できなかったんですよね。
明日は這ってでも行けるようにしたい。

で、第２回のメタゲームブレイクダウンは以下の通り。

●パーミッション系
4c石鍛冶1
WUR石鍛冶1
WUスピリット石鍛冶1

4cデルバー1
WURデルバー1
URデルバー1

スタイフルノートエルドラージ1

●アグロ
デスタク2

●ミッドレンジ～コントロール
BUG続唱1
BABEL(WU奇跡)1
ヘックスメイジデプス1
RUGカウンターバーン1
Lands1

●ミッドレンジ
エンジェルストンピィ

●アンフェアアグロ
親和1
感染2
ドレッジ1

●部族
エルフ1
ゴブリン1
マーフォーク2(U、Uw)

●コンボ
アルーレン1
オムニショウ2
オムニテル2(UR、U)
ANT1
エウレカ1
ブロスブルーム1
ポックスリアニ1



うん、何を対策しても対策し足りないねwww
結論、我が道を逝こう‼

そういえば、再構築したスタンのデッキを書いてなかったので。

◯主な変更点
《破滅の刻/Hour of Devastation》をサイドへ。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer》をメインへ。


2 《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods》
1 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
1 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
4 《植物の聖域/Botanical Sanctum》
1 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
2 《隠れた茂み/Sheltered Thicket》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
2 《森/Forest》…《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》に１枚回したい。
2 《島/Island》
2 《山/Mountain》
2 《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
1 《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》
2 《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
24 Lands

4 《機知の勇者/Champion of Wits》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
3 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
4 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》
2 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
17 Creatures

4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
4 《削剥/Abrade》
4 《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
4 《約束の刻/Hour of Promise》
19 Spells
60 Mainboard Cards

1 《マグマのしぶき/Magma Spray》
4 《歪める嘆き/Warping Wail》
4 《破滅の刻/Hour of Devastation》
3 《うろつく蛇豹/Prowling Serpopard》
1 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
1 《世界を壊すもの/World Breaker》
15 Sideboard Cards

というわけで、晴れさんよりレシピを参照。


◯参考デッキ１
3《Badlands》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沼/Swamp》
12 Lands
4《別館の大長/Chancellor of the Annex》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
1《狂気の種父/Sire of Insanity》
1《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
11 Creatures
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《納墓/Entomb》
4《集団的蛮行/Collective Brutality》
4《死体発掘/Exhume》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《再活性/Reanimate》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《動く死体/Animate Dead》
1《金属モックス/Chrome Mox》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
37 Spells
60 Mainboard Cards

2《Lake of the Dead》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
3《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
3《致命的な一押し/Fatal Push》
2《強迫/Duress》
2《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards

※特筆点のみ
メインは《集団的蛮行/Collective Brutality》を４枚とって、相手のカウンターやハンデスから守りつつ、速やかに墓地へフィニッシャーを落とそうというプラン。
サイド後は《Lake of the Dead》を使って、《墓所のタイタン/Grave Titan》素出しプランも含む感じ。厄介な起動型能力は《真髄の針/Pithing Needle》で対処する感じでしょうか。


◯参考デッキ２
2《Badlands》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《山/Mountain》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沼/Swamp》
12 Lands
4《別館の大長/Chancellor of the Annex》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
1《狂気の種父/Sire of Insanity》
1《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
11 Creatures
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《納墓/Entomb》
4《死体発掘/Exhume》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《再活性/Reanimate》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《暴露/Unmask》
4《動く死体/Animate Dead》
1《金属モックス/Chrome Mox》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
37 Spells
60 Mainboard Cards

1《墓所のタイタン/Grave Titan》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
2《致命的な一押し/Fatal Push》
2《虐殺/Massacre》
3《要塞の計略/Stronghold Gambit》
4《騙し討ち/Sneak Attack》
2《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards

※メインは参考デッキ１とほぼ同じですが、相違点は《集団的蛮行/Collective Brutality》の代わりに《暴露/Unmask》を採用していること。マナを使わずに安全確認兼安全確保をしたい気持ちはよくわかります。
サイド後は《要塞の計略/Stronghold Gambit》と《騙し討ち/Sneak Attack》で墓地を介さないプランで。あと、ゆっくりしてしまうと割ととんでもない目に遭うデスタク対策の《虐殺/Massacre》と、厄介な起動型能力対策の《真髄の針/Pithing Needle》と。


◯参考デッキ３
2《Badlands》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《山/Mountain》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Scrubland》
2《沼/Swamp》
13 Lands
4《別館の大長/Chancellor of the Annex》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
10 Creatures
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《納墓/Entomb》
3《集団的蛮行/Collective Brutality》
4《死体発掘/Exhume》
4《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4《再活性/Reanimate》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《暴露/Unmask》
4《動く死体/Animate Dead》
1《金属モックス/Chrome Mox》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
37 Spells
60 Mainboard Cards

1《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
4《摩耗＋損耗/Wear // Tear》
1《集団的蛮行/Collective Brutality》
1《思考囲い/Thoughtseize》
2《血染めの月/Blood Moon》
2《真髄の針/Pithing Needle》
15 Sideboard Cards

※メインは参考デッキ１、２とほぼ同じですが、相違点は《集団的蛮行/Collective Brutality》と《暴露/Unmask》を半々採用していること。
サイド後はネコ御用達の《摩耗＋損耗/Wear // Tear》による置物対策。意外なのは《血染めの月/Blood Moon》ですね、効く相手は数多いますが、自分に弊害がこないか心配な…まぁ相手を事故らせたり、カラカスやダークデプスなどを避けられたりすると思えば一考の余地はありますね。


◯参考デッキ４
15《沼/Swamp》
15 Lands
2《墓所のタイタン/Grave Titan》
2《グリセルブランド/Griselbrand》
1《毅然たる大天使/Resolute Archangel》
1《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
6 Creatures
1《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《納墓/Entomb》
4《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《集団的蛮行/Collective Brutality》
2《死体発掘/Exhume》
1《Grim Tutor》
1《再活性/Reanimate》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《暴露/Unmask》
2《動く死体/Animate Dead》
1《金属モックス/Chrome Mox》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
39 Spells
60 Mainboard Cards

2《Lake of the Dead》
1《墓所のタイタン/Grave Titan》
2《根絶/Extirpate》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《失われた遺産/Lost Legacy》
1《虐殺/Massacre》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
3《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
15 Sideboard Cards

※先述した３つのデッキに比べるとかなり異色なデッキですね。
《グリセルブランド/Griselbrand》で大量ドローし、《毅然たる大天使/Resolute Archangel》で初期ライフに戻し、《スカージの使い魔/Skirge Familiar》でマナに変え、スペルを撃ちまくり、ストームを稼いで《苦悶の触手/Tendrils of Agony》で勝つデッキ。《毅然たる大天使/Resolute Archangel》は、《コーリスの子/Children of Korlis》と違ってリアニメイトで釣りにくい代わりに、初期ライフに戻してくれるので、そのターンに失ったライフでなくても回復させてくれるのが嬉しいところ。
やり口としては、ネコのTinfins同様、ワンショットキルが出来る類いのデッキですね。《集団的蛮行/Collective Brutality》と《暴露/Unmask》が４枚ずつ投入されているだけでなく、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》と《思考囲い/Thoughtseize》が３枚ずつ投入されており、合計14枚のハンデスは異色中の異色かと。高価な《Grim Tutor》がピン挿しされているのもオシャレ‼
サイド後は、《Lake of the Dead》によるマナ加速…だけじゃないだと‼《厳かなモノリス/Grim Monolith》まで使って《解放された者、カーン/Karn Liberated》を出そうとするとか、もう天才としか言えない。
《根絶/Extirpate》２、《外科的摘出/Surgical Extraction》２、《失われた遺産/Lost Legacy》１って、コンボ否定なのか、フェッチランド消して事故れ～‼なのか判断がつかない。


◯感想
どれも一長一短ではありますが、ハンデス多めで安全確保をしてから仕掛けるのは共通。サイド後は、素出しも視野に、墓地対策を無視して進む(墓地経由を辞めて、ハンドから出す)、墓地対策を割って進む、アグレッシブサイドという３択のどれを採用するかを改めて感じました。

ボーラス様がチート過ぎて何も言えません、はい。

内容だけ書いて、感想を書き忘れていたので、末尾に加筆。

以下、ネタバレがありますので注意を。









ジェイス
ボーラス様の精神防壁が完璧過ぎて、隙をついたつもりが罠に頭から突っ込み、精神汚染手前でプレインズウォークして離脱。なお、何処へ行ったか不明。

リリアナ
ボーラス様に「ヴェールを無傷で使える方法があるけど、どうする？使っても使わなくても、このまま戦えば死ぬよ‼」と優しく諭されて離脱。

チャンドラ
普通の火力では全く歯が立たず、強火でようやく。でも、ニッサと連携攻撃しても、物理的にまずいダメージをくらい、死にたくないし、ニッサから「行って！　逃げて！」 と叫ばれ、プレインズウォークして離脱。

ニッサ
チャンドラを逃がし、自分とギデオンは助からないなぁと思いつつ、大地との接続もボーラス様によって拒否されてますます無理ゲーに。ギデオンが突っ込んできた隙をついてプレインズウォークして離脱。

ギデオン
序盤からボーラス様の尻尾で散々打ち付けられていたけど、何とかニッサを逃がすファインプレイ。
そんなギデオンに、ボーラス様は…

「ギデオン・ジュラよ。おぬしは現実を見るのが真に下手であるな。我は何千という将軍と、軍師と、戦略家と、そして戦いの達人と戦ってきた。おぬしはその中でも最悪であろう。これは助言だ。明白な現実を無視することは一連の流れにおいて致命的な欠陥だ。無論、我も……熱意の重要性は理解しておる。だが目の前の事実を正確に見積ること、それが戦いにおいて重要極まりない技術だ」

…と、煽り兼助言を与え、ギデオンの破壊不能を簡単に消し去った上で…

「いや。今日は生き延びる方が遥かに良かろう。おぬしがいかに惨めであり、無力であるかを心せよ。感謝せよ、我はどうでも良いのだ。選択せよ。留まり死ぬか、逃げて生き延びるか。我はどちらでも構わぬ」

と、更なる煽るwww

ギデオンも『留まり死ぬか、逃げて生きるか。そして学び、戦うか。ボーラスにとってはギデオンの選択など、どうでも良かった。最終的に、ドラゴンの無関心が彼の選択を決定づけた。それが間違いだったと、いつか証明してみせよう。』と心で思って、プレインズウォークして離脱。

その後、テゼレットさんがやってきて、仮面ライダーイゼットへのつかいっぱしりにされる。

『不安定なテゼレットは使えるテゼレットだった。満たされる否や、役立たずとなる。』というのが何とも言えないwww



これから次元橋と永遠衆を使った侵略が始まるかと思うとワクワク‼

ボーラス様が舐めプしてくれたおかげで、まさか全員生存で切り抜けることに。

なお、全員にトラウマ植え付けた模様orz

ボーラス様は流石に悪かっこいい‼

墓地を使わなければ、相手のサイド後のプランは瓦解するはず‼ということで。

◯プラン１
メインに《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》を採用しておき、サイド後は《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》を入れて、ハンデスしながら殴る謎のデッキに。

デメリットは、《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を引かないと割と簡単に負けそう…というか、引いても簡単には勝てなさそうというのが正しいかな。


◯プラン２
《心なき召喚》と４マナのデーモンをサイドインしたデーモンストンピィに。

デメリットは、これをしたことあるんですが、グダグダした殴り愛ですw

◯プラン３
ヒムを含むハンデスを水増しして、相手のハンドを空にした上で《要塞の計略/Stronghold Gambit》で直接場に出す。

デメリットは、相手が白いと《封じ込める僧侶》の先出しへの対処、黒いとハンデスでグダグダ、青いとカウンター…はハンデスするから問題ないし、赤いと速度勝負だから問題ないし、緑は…あれっ？何かあったっけ？

もしかして、プラン３が一番丸いのかなぁ？

Q.サイド後は、だいたい皆、土下座してくるのは何でだろう？
A.理不尽への抵抗

というわけで、相手に土下座されないために…

ギラプールの希望/Hope of Ghirapur （ぎらぷーるのきぼう）
マナコスト(１)
伝説のアーティファクト・クリーチャー — 飛行機械(Thopter)
飛行
ギラプールの希望を生け贄に捧げる：このターンにギラプールの希望によって戦闘ダメージを与えられたプレイヤー１人を対象とする。あなたの次のターンまで、そのプレイヤーはクリーチャーでない呪文を唱えられない。
1/1

これを１ターン目に出しておいて、殴ってサクってから、グリセル釣れば安心‼

なお、置物があったら、置物割ってからということで。

でも、コイツ自身が弱いんだよね…なら強くすればいいのかな？

サイド後、謎のハサミになるリアニって、どう考えても初見二度見殺しな罠w

うまぶりレガシーが近付いてきたので、サイドでのビックリ感をどう表現しような思案中。恐らく、山陰でレガシーしてる方々の大半には、Tinfins使ってワンキル狙う危ない人という風に認知されてそうなので、上手い具合に逸らしていければ…と考えているんですが。

ちょうどジェイス使ったデッキだしなぁ。
《古えの墳墓》は１枚手持ちがあるからなぁ…ガレアリで特売してた気がするw
これは、買うフラグなのか？


Ozaki Keita「白青コントロール」
晴れる屋レガシー杯(6-0)
4 《島》
1 《平地》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《霧深い雨林》
3 《古えの墳墓》
-土地 (19)-

2 《瞬唱の魔道士》
4 《僧院の導師》
-クリーチャー (6)-

4 《祖先の幻視》
2 《均衡の復元》
4 《渦まく知識》
4 《思案》
4 《定業》
4 《剣を鍬に》
1 《対抗呪文》
1 《議会の採決》
4 《意志の力》
4 《予言により》
3 《精神を刻む者、ジェイス》
-呪文 (35)-

2 《ヴェンディリオン三人衆》
2 《外科的摘出》
2 《狼狽の嵐》
2 《解呪》
1 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《翻弄する魔道士》
1 《オケチラ最後の慈悲》
1 《至高の評決》
1 《安らかなる眠り》
1 《基本に帰れ》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
-サイドボード (15)-

タイトルの通り。

レア土地無しなので、一番高いのが《葬送の影》95円なので、総額1000円行くのかな？くらいな感じ。

回してみて思ったのは、決まるか決まらないかがハッキリしない…というかハンドによりけりといった感じでした。

ライブラリーが平気でなくなりそうなので、頼子さんの旦那こと《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》 がスタンにあれば簡単なのになぁ～‼と思うネコなのでした。

でも、土地のことを考えると、一番安価に組めるのが…

下記デッキのデュアランをギルランに変えて、《死の影》４枚買い足して、デルバーシャドウというデッキにするプラン。
あれっ？神ジェイスの霊圧が消えたwww


青黒赤デルバー/UBR Delver

4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《Tropical Island》
3 《Underground Sea》
2 《Volcanic Island》
4 《不毛の大地/Wasteland》
18 Lands

4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
1 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
3 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
14 Creatures

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
1 《四肢切断/Dismember》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
28 Spells
60 Mainboard Cards


1 《悪意の大梟/Baleful Strix》
1 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1 《致命的な一押し/Fatal Push》
1 《Fire Covenant》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
15 Sideboard Cards



って、思ってたら、こういうのもありか…。


青黒緑アグロ/UBG Aggro

1 《繁殖池/Breeding Pool》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《Tropical Island》
2 《Underground Sea》
4 《不毛の大地/Wasteland》
2 《湿った墓/Watery Grave》
18 Lands

4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《死の影/Death’s Shadow》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
14 Creatures

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《意志の力/Force of Will》
2 《殺し/Snuff Out》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
28 Spells
60 Mainboard Cards


1 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
1 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
2 《夜の戦慄/Dread of Night》
1 《森の知恵/Sylvan Library》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
15 Sideboard Cards


これに意味もなく神ジェイスを入れる謎のスタイルwww



もしくは、これか？


青黒赤ジャンク/UBR Junk

1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《沼/Swamp》
3 《Underground Sea》
3 《Volcanic Island》
19 Lands

1 《悪意の大梟/Baleful Strix》
3 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
9 Creatures

4 《渦まく知識/Brainstorm》
2 《対抗呪文/Counterspell》
3 《致命的な一押し/Fatal Push》
4 《意志の力/Force of Will》
2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2 《夜の囁き/Night’s Whisper》
4 《思案/Ponder》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
32 Spells
60 Mainboard Cards


1 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
2 《血染めの月/Blood Moon》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
15 Sideboard Cards

兎に角、《死の影》買おうよ‼という囁きが聞こえた気がしたネコなのでした。

フリプしましょ～‼と言われたら参上しちゃうネコ。

ランプで赤青、コロッサスと対戦。

赤青はドレイクをコジリタ５点で除去できるかのゲーム。
というより、現出の種になる生物とタコがいるかどうかのゲーム。

コロッサスは苦行。
アーティファクト除去をメインとサイドに積んでないので、さくはくを序盤はマナ加速系アーティファクトに、中盤以降はパラドクス装置を狙っていくというプランでやってたけど、何度かガチャガチャされる。
まさかゲームデーに流行らないよね？

流石にランプじゃ勝てないので、マルドゥに乗り換えると、ブーン連打して何だろう、これ？というのを改めて感じる。
三点、六点、分解込みで九点‼…うん、おかしいな、これ。
相手がヤヘンニかバラルのこうぎを撃たないとゲームにならないし、バラルのこうぎを２連打されても普通に勝てたし…改めてマルドゥは普通に強い。ただし、対策されたら、その限りではないけど。

ギラプールの希望/Hope of Ghirapur （ぎらぷーるのきぼう）
マナコスト(１)
伝説のアーティファクト・クリーチャー — 飛行機械(Thopter)
飛行
ギラプールの希望を生け贄に捧げる：このターンにギラプールの希望によって戦闘ダメージを与えられたプレイヤー１人を対象とする。あなたの次のターンまで、そのプレイヤーはクリーチャーでない呪文を唱えられない。
1/1


《王神の贈り物》で出す前に普通にプレイして能力起動しながら墓地肥やして、相手の動きが阻害できるかもしれなくて、《王神の贈り物》で別の生物を戻しておいてから、次にコレを戻して制限かけて…という相手によってはダダ刺さりすることになるかもしれない。

なお、《王神の贈り物》はまだ組んでいない模様w

プロツアー予選『イクサラン』にて、赤系アグロがトップ８の中に５人いる(一人は赤黒アグロだけど)とかw
環境初期に早いデッキが勝つのは必定か？
かく言う私は、先日のBOX争奪戦で赤白エルドラージにやられ、予見者やスマッシャーの強さを再認識しただけでなく、下記にも採用されている《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》と、サイドに入っていることもある《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》の怖さを体感。
赤系アグロの構造上、確実にライフを詰めてこられるので、残りライフを《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》で削られる感じですわ(ハンドを使わなくても残り◯ターンね‼みたいな感覚)。あと、《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》の存在を忘れていると、ひょいと出てきて、こっちのブロッカーを借りて計算を狂わせられて詰みます。
ライフ管理も大事だけど、回復の大切さを感じました。《ニッサの復興》や《人生は続く》でも撃てば、多少安心することも出来るでしょうが…。
基本的にはピン除去と全体除去を丁寧に撃って、ライフを安全圏に留めておくのが丸い戦術かなぁと、ティムールランプ目線で考えているネコなのでした。

以下、例のデッキたち。
類似点と相違点をよく見てみると、勉強になりますね。



1位：赤単アグロ　プレイヤー：Wu Xuan
14:《山/Mountain》
4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
4:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》
22 lands

4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
4:《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》
4:《村の伝書士/Village Messenger》
4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
3:《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
4:《アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher》
2:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
25 creatures

3:《ショック/Shock》
4:《焼夷流/Incendiary Flow》
3:《集団的抵抗/Collective Defiance》
3:《激情のカルトーシュ/Cartouche of Zeal》
13 other spells

2:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
2:《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》
1:《グレムリン解放/Release the Gremlins》
4:《削剥/Abrade》
2:《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》
2:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
15 sideboard cards



3位：りゅーめいレッド　プレイヤー：ヤジマ タツアキ
14:《山/Mountain》
4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
4:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》
22 lands

4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
4:《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》
4:《村の伝書士/Village Messenger》
4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
3:《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
4:《アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher》
3:《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker》
3:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
29 creatures

4:《ショック/Shock》
1:《削剥/Abrade》
4:《焼夷流/Incendiary Flow》
9 other spells

1:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
4:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
3:《削剥/Abrade》
2:《集団的抵抗/Collective Defiance》
2:《癇しゃく/Fiery Temper》
1:《山/Mountain》
2:《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
15 sideboard cards


4位：赤単アグロ　プレイヤー：Zhang Chaoxi
14:《山/Mountain》
4:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》
4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
22 lands

2:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
4:《村の伝書士/Village Messenger》
4:《アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher》
4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
3:《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
4:《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》
4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
25 creatures

3:《集団的抵抗/Collective Defiance》
3:《激情のカルトーシュ/Cartouche of Zeal》
4:《焼夷流/Incendiary Flow》
3:《ショック/Shock》
13 other spells

3:《マグマのしぶき/Magma Spray》
2:《砂かけ獣/Sand Strangler》
4:《削剥/Abrade》
2:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
2:《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》
2:《アクームの火の鳥/Akoum Firebird》
15 sideboard cards



5位：赤単アグロ　プレイヤー：コザカイ ユキオ
15:《山/Mountain》
4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》
4:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》
23 lands

4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
4:《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》
4:《炎刃の達人/Flameblade Adept》
2:《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ/Kari Zev, Skyship Raider》
4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
4:《アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher》
1:《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
2:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
25 creatures

4:《ショック/Shock》
4:《焼夷流/Incendiary Flow》
4:《集団的抵抗/Collective Defiance》
12 other spells

4:《削剥/Abrade》
3:《砂かけ獣/Sand Strangler》
2:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1:《猛火の斉射/Blazing Volley》
1:《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
1:《敵意ある砂漠/Hostile Desert》
1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
15 sideboard cards



7位：黒赤アグロ　プレイヤー：Alessandro Cortese
4:《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
4:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
8:《山/Mountain》
8:《沼/Swamp》
24 lands

4:《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》
4:《ボーマットの急使/Bomat Courier》
4:《アムムトの永遠衆/Ammit Eternal》
4:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》
24 creatures

4:《街の鍵/Key to the City》
4:《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
12 other spells

4:《木端+微塵/Cut+Ribbons》
4:《心臓露呈/Lay Bare the Heart》
4:《夢盗人/Dreamstealer》
3:《マグマのしぶき/Magma Spray》
15 sideboard cards



まぁ、ゲームデーまでに環境理解が進んで、赤単アグロがお客様になりそうな気がするネコなのでした。

熊くんのスタン調整に付き合う。

使うデッキをマルドゥから赤緑ランプに変更するらしいので、こっちがティムールランプやマルドゥ、ゾンビを使ってメインやサイドについて検証。

ランプミラーは、向こうが赤緑、こっちはティムール。
先攻が有利なのは勿論ですが、あっちは《砂の下から》が使える分、こっちのメインにカウンターがないので不利でしょうか。こっちの３マナ生物を除去られずに済んでいたらタコを使って状況を逆転できることもありました。

サイド後は、 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《世界を壊すもの/World Breaker》を先に出せるかどうかが鍵でしょうか。《歪める嘆き》は刻をカウンターしたり、マナがあまった時にトークンを出して予見者を先に出せることも…。

マルドゥは、序盤からドンドン動いて、相手が除去出来んかったらそのまま行けることもあったけど、正直きつい感じです。スプレー、さくはく、全体除去など、どれだけ相手が引けてるかどうか…といった感じでした。

ゾンビは、火力を撃たせながら、出来るだけスムーズに打点を当てていけば何とか出来ることも…ただ、メインの相性はちょっと。サイド後はハンデスをどれだけ採用しているかどうかで決まりそうです。ロストレガシーを２連打してフィニッシャーを抜けば流石に簡単。まぁサイド後は、相手も生物を入れてくるとは思いますが…。

今回のことを参考に、自分のデッキ…特にサイドを考える予定です。

追伸:イシュカナさん、やっぱりダメな感じですわ。

一月ちょいぶりのレガシー。

BOX争奪戦が終わった後から一時間近くエルドラージにカウンターが入ったデッキと散々フリプをして、どうすれば勝てるか負けるかお互いに分かりきってる対戦始まるよwww

今回は4人で3回戦。要は総当たり。
自分のデッキはTinFins。
デッキ分布はエルドラージ、デスタク、リアニ。



R1エルドラージ1-2
散々練習したので、おおまかなサイドまでバレているんだが…。
G1ドブンをウィルされ、次のターンにリアニする予定を予見者さんで消されて心が折れるwww
G2ワンキルかニキル？
G3相手の予見者を思考囲いで落として、動く死体で釣って…こちらが3点クロックしてたら、現実を砕くものに厳しさを教わる。そりゃ３点７回パンチと５点４回パンチの差は埋めがたい。



R2デスタク1-2
G1ドブン？
G2ワンキル出来るけど妨害のないハンドを初手キープ。相手が対策あれば負けの状態で…土下座されました。あと、釣竿しか引かずに生物を墓地に落とせず負け。
G3戒め案件。グダって、集団的蛮行でサリアを除去ろうとしたら、場にカラカスの姿が…。隣にいた《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》を落としておけば…というのは、このあと。何故なら、ハンドに《虐殺のワーム》があったんです。土地かマナアーティファクト引いて何とか出そうとばかり思ってたのですが、リチュアル引いて思わず使ったら…虐殺のワームが法学者のせいで出ませんでしたorz
まぁなんだね、プレミやらかし案件すぎて、たまにはレガシーしないとダメやねw

久々にレガシーしたけど、土下座やカウンター(インスタント)と墓地対策の置物(アーティファクトやエンチャント)という別の種類のものへの対策をそれぞれしないとダメなデッキなので、本格的にサイド後の別プランの検討を始めた方がいいかも…デーモンプランとか、ゴブリンわらわらプランとか。

次が本日のメインイベント、仁義なきリアニ対戦始まるよ～‼

R3リアニ2-1
G1相手先攻、思考囲い。こっちのハンド、土地２、おさるさん、MOX、グリセル、納墓、釣竿。相手は熟考した後、『落とせないと釣れないよね』と、のうぼを落とすと…トップから納墓がこんにちは‼
二人して笑うwww
MOXにグリセル刻印からののうぼでグリセルを墓地に落とし、釣って、繋がって…勝ち。
G2相手に黒力線を置かれて場が停滞。こっちはリリアナ出して、相手と自分のハンドを空に。相手の生物を落としたいと何度も+しつつ、たまに相手のコーリスのこがリアニされて、面倒なのでリリアナで-して…をしていたら、気が付けば相手の場に土地５…ヘルムをトップされて負け。
G3こっち先攻、思考囲いして安全確認してから、釣竿を引くために待つ。納墓が２枚もあり、釣竿以外は大丈夫なんだよ…と、納墓を相手のエンド時に撃ち忘れたら、釣竿引けました。もう１ターン余計に時間をかけつつ、グリセル釣って、コンボまでいかなかったけど、代わりに白大長を引いて釣って勝ち。

あかん、戒め案件がホントにいかん。
まぁ次に同じことをしなければいいんだよ…と反省。
サイドを考えよう‼


⚪今年のレガシーの戦績
TinFins　10-11　勝率48％

えぇ、今日のスタンで対戦したデッキ。

黒いスリーブなのに、やけに分厚い‼

心配になって相手に『サイドも混ぜていませんか？』と確認するも『大丈夫』とのこと。

曰く『今日は暑いんで膨張したんですよ‼』とも…。

で、G1が終わった後、明らかに60枚より多いことは分かるも枚数は分からず。

対戦終了後に108枚と教えてもらいました。

煩悩の数とか凄いと思いました。

これはチューンすると、次の時代が見られるかも…。