休みはある程度自由に取れますか？
まぁ早めに分かれば大丈夫かもしれませんが。

プロツアーの日程を非固定に
　まだプロツアー『イクサランの相克』より後のプロツアー日程は確定していませんが、これまで「セット発売の２週間後」に固定されていたプロツアー開催日を、今後はより自由に設定できるようにします。
　プロツアー『イクサラン』はその試金石となるでしょう。プロツアー『イクサランの相克』は再びセット発売の２週間後（2018年2月2～4日）に行われますが、その後のプロツアーの日程は変わる予定です。
　2018年のプロツアー日程は現在最終調整中であり、公式な発表は７月に行います。
　現在、プロツアーはセット発売直後に行われ、スタンダードのメタゲームを定めるものとなっています。そこで再びプロツアーの日程を自由に設定できるようにすることで、プレイヤーの皆さまや観戦を楽しむ皆さま、そしてマジックそのものにとって最も良い形を探れるようにしたいと私たちは考えています。2018年は新しいことに挑戦していく予定で、プロツアーの日程を非固定にするのもその一環です。もちろん、この件についてのフィードバックは大いに歓迎いたしますので、ぜひ皆さまの声をお聞かせください。

ぼっちは参加できませんが(泣)

マジック25周年記念のプロツアーにおける「３人チーム戦」
　月曜日にマーク・ローズウォーター/Mark Rosewaterよりお知らせがあった通り、私たちは再び「基本セット」を発売することにしました。しかし私たちは、基本セットを他のセットと異なるものとして扱うつもりです。そして同様に、そのプロツアーは他のプロツアーとは異なるものにしようと考えています――マジックの25周年を記念する特別なプロツアーでは、フォーマットに「３人チーム戦」が採用されます！
　プロツアー・チームシリーズにおけるチームとは別に、この大会ではプレイヤーたちが３人ひと組でチームを結成して競い合います！ マジックをともに楽しむ仲間と一緒にこの特別なイベントへの参加権利を得る方法など、詳細につきましては続報をお待ちください。このイベントをマジック25周年を記念する１年の最高潮とするべく、私たちは取り組み、そして大いに期待しています！
　３人チーム戦によるプロツアーはプロツアー・チャールストン2006以来のことで、私たちも詳細を発表できる日が楽しみです――まもなく用意が整いますので、今しばらくお待ちください。

３人が個々に予選を抜けないとダメだったら苦行。
３人で挑める形だと安定するが、誰か一人でも都合により参加出来なくなったらどうするのか(本戦出れるのに棄権)？それとも、ぼっち対策で、抜けた人たちがランダムに組まされて一時的にチームになるのか(それでは、構築の３人チーム戦はできない気がする)？

それまでの間、 @magicprotour を通してご意見をいただければと思います。フォーマットや参加権利獲得の方法などは現在最終調整中です。皆さまの希望をぜひお聞かせください！

フォーマットや参加権利獲得の方法が決まってからかな…あと、日程も。

流石に契約上ラザケシュさんはリリアナさんに絶対的優位を得ていたんですね。

でも、まさかの事態は起こるもの。

不等式　リリアナ+GW　〉ラザケシュ　〉リリアナ

が全てな気がする。

折角一仕事を終えたのに、親しき友(ボーラス様？)のためにしたのは、川を血に変えたことくらい(まぁそれも凄いけどw)。

そのせいで、何か起動したらしいので、多分ヘクマが破られるのかな？

しかし、リリアナに関わったデーモンはことごとく出落ちさせられているので、同情を禁じえないんだが…。

情報量が多かったので、個々にコメントしていきます。

〉新たな世界『イクサラン』を冒険し、「未踏の地へ挑め」。現時点で言えるのは、「ヴラスカ海賊団が恐竜と戦う世界」ということだけです。興味が湧きました？2017年9月29日の『イクサラン』発売をお楽しみに。

興味以上に不安が湧いたよ。
海賊か恐竜かどっちかにしぼってください。
ヴラスカが海賊団を率いるなんて信じられません。
ジェイスがギデオンに鍛えられてプロレスラーになる以上に信じられません(そんな事実はないんだからねっ)。



〉「領有を告げよ」。『イクサラン』ブロック第２セット『イクサランの相克』は2018年1月19日発売です。

何処の誰に告げるの？
恐竜にですか？
恐竜に乗っかってる人にですか？



〉『Explorers of Ixalan』は、これまでにない多人数戦を楽しめるマジックの新製品です。プレイヤーたちは対戦相手を倒すだけでなく、失われた都市を探すことになります。2017年11月24日、探検を始めましょう。

日本でもプレイしやすい環境なら考えます。
まぁガレアリにはEDH民が多いからな～。
勿論、内容によりけりですけど。



〉『The Art of Magic: The Gathering—Ixalan 』の発売は2018年1月2日です。危険な獣、巨大な廃墟、そして失われた宝物。イクサランの未踏のジャングルを探検する準備を進めましょう。長い歴史の中で忘れ去られた宝物を求め、恐竜に乗って未踏の地へ挑め！

ワンピースですか？



〉2017年11月10日発売の『デュエルデッキ：マーフォーク vs ゴブリン』では、マジックの歴史上でも特に有名なふたつの部族が相まみえます。この製品には、60枚の構築済みデッキがふたつ封入されています。あなたは命知らずで狡猾な「ゴブリン」？　それとも優美で抜け目ない「マーフォーク」？

勿論、部族デッキに必要なアレは複数枚入ってますよね。
各デッキに１枚ずつ入ってたら、２セット買いますわ。



〉『From the Vault』シリーズ最新作、『From the Vault: Transform』は「変身」します。2017年11月24日発売の『From the Vault: Transform』には、物語が込められた人気の「変身」カードが15枚収録されます。

えっ？変身カード限定だって？
何を収録するんだろう？
選択肢が割と少ないぞw



〉2018年4月28日発売の大型セットは、『Return to Dominaria』です。古きを訪ね、新しきを知りましょう！

お帰り、ドミナリア‼
どうなってるんだろうね？
いつ頃の設定になるんだろう？



〉25周年記念企画のひとつとして、2018年3月16日には『マスターズ』シリーズの25周年記念版を発売いたします。この製品にはマジック全体から249枚のカードが収録され、『マスターズ』製品ならではのドラフト体験をお楽しみいただけます。この製品は英語版、日本語版、簡体字中国語版が発売されます。

わ～い‼楽しみだね。
みんなが希望小売価格で買える量を刷ってくれていいんだよ‼



〉2018年7月20日、マジックに『基本セット』が帰ってきます。今回は、製品の形式に少々変更を加えています。詳細につきましては続報をお待ち下さい。

朗報を期待しています。



〉ついに、「銀枠」の面白おかしい世界を再訪するときがやって来ます。『Unstable』は、2017年12月8日発売です。

あぁ、遂に来るのか…。
ニコニコの某動画の更新速度が上がりそう。



〉マジックの25周年記念企画は、2017年9月8～10日にロードアイランド州プロビデンスにて開催される「HASCON」から始まります。ゲーム好きのための一大イベントとなる「HASCON」では、今後発売予定の製品のプレビューや誰でも楽しめるプログラムが用意されています――『アイコニックマスターズ』の特別なプレリリース・イベントも行われ、世界で初めて収録カードがお披露目されます。「HASCON」についての詳細は、hascon.hasbro.comをご確認ください。

注視しませう‼



※総評
ホントにやるの？
ヴラスカ海賊団と、変身カードセット、アングルード再誕とか。

とりあえず公式の見解は…

変化＃３：ゲートウォッチの新しい扱い
　『破滅の刻』から、３つの修正を加えている。
ゲートウォッチのプレインズウォーカー・カードとしての登場頻度を大きく引き下げる。ストーリー上必要であれば登場するが、その頻度は大きく下がる。例えば、2017年と2018年全体を通して、プレインズウォーカー・カードの中でゲートウォッチはごく一部である。プレインズウォーカーデッキのものも含まれ、こちらの方がいくらか多い。
今後もフレイバーに富んだストーリー・カードをデザインし続けるが、それを構築レベルに強化するのはプレイテストを通してそれがより良い構築環境を作ることになると確信したときだけにする。
ゲートウォッチは今後も主人公であり続けるが、全員が全ブロックで登場するわけではない。ゲートウォッチの誰も登場しないブロックもありうるが、その場合もそれらのブロックは大きなストーリーの一部である。

まぁ同じPWが環境に複数枚存在することはメリット(使い分けできる等)よりもデメリット(両方は入れにくい等)の方が際立つので、まぁ妥当。
どうしてもキャラクター性が出るのでデザインの幅が狭まってしまいますし、それなら他のPWを出した方が良いと思ってましたから。

でも、いくら強いからってペスみたいに退場させたら可哀想なので、別の任務で離れる感じでお願いしたいです。例えそれが厚切り肉であってもw

時空が歪んで少し早かったけど、相変わらず面白かったです。

きちんとwikiで復習しておいたのに…途中まで一応関連があったのに…例によって改変。

しかし、飛行機械の描写が改変されてアレになるとは思ってなかったです。

てか、他が全滅して一対一で勝負って…最初からしようよ。

国同士で総力戦する意味とは一体？

面白いコンボは大好きなので、満足です‼

スタン禁止ということは一足早くモダンへ旅立ったんだ、そう思うことにしたよ。

既に先達者として、ネコちゃん《守護フェリダー》がモダンで仕事をしてるので、遅ればせながらモダンで仕事をし出すはず。

スタンで許されなかった新エムラとの共演だけでなく、旧であり真のエムラとの初共演もすぐに見れるはず。

とりあえず、組もう、そうしよう。

で、レシピあげて、モダンで一大勢力を作って、アーロンを社長室へ御招待してあげよう。

コンボデッキビルダーとしての腕がなりますね‼

同じ記事について２回も書きたくないけど…禁止について。

〉《霊気池の驚異》と《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を、エネルギーを使う強力なクリーチャーに入れ替え、チャンドラを交換すれば事実上同じデッキです。

どんな事実があるのか聞きたい。
やりたいことがまるで違うデッキを同じと言ってはいけない。



〉時間をかけてティムール《霊気池の驚異》を組んだプレイヤーは比較的簡単にティムール・エネルギーに移行して同じカードを使い続けることができるでしょう。

一番やりたいことを否定しておいて、一番使いたいカードを使わせなくして『同じカードを使い続けることができるでしょう』は無い‼


普通に『禁止にします』とだけ書けば、ここまで反応しなかった。
禁止の理由と『ごめんなさい。これからは気を付けるし、こんなことしません。』とだけ書いておけばいいのに、余計なことを書くから…。
代替案の提示？いいよ、別に。
でも、『事実上同じデッキです』はダウトです。
言葉尻をとらえてるだけですけど、逆撫で…と感じる人もいるので、気を付けてほしいと思うのでした。

やってくれたなウィザーズ(怒)‼

告知日：2017年6月13日
スタンダード
《霊気池の驚異》　禁止

他のフォーマット
　変更なし

発効日：2017年6月19日
『Magic Online』発効日：2017年6月14日

次回禁止制限告知：2017年8月28日



こんなに禁止を乱発するようになったら御仕舞いですよ？

青であればカウンター、黒であればハンデスで対処。
一応、白でも出るときに損害はあってもウラモグをリムーヴ可能だし。
緑なら置物対策の生物やらスペルやら。
赤でも置物割れるし。

殺意をもってドブンすれば、霊気池出る前にどうにでも出来るのに何故に禁止をするのか？

霊気池を好んで使ってたけど肝心なときに裏切られたので、最近は別のデッキしか使ってなかったからそこまで精神的にはキツくないけど、それでも許せぬ‼



以下、公式より
〉柔軟性のために新しい禁止制限日程に移行しましたが、禁止するべきかすべきでないかの決定回数が多くなりすぎ、コミュニティに不安をもたらしてしまいました。しかし、いずれかの時点で、その時点はすでに到達しているかもしれませんが、禁止疲れは発生します。
　そのため、私たちは件の告知を撤回します。私たちは、プロツアー『破滅の刻』が終わるまで禁止制限告知を行いません。次回告知は、8月28日です。


これで万が一、8月28日までにBANしたらどうなるか、分かってるよね？という想いだけでも届け、アメリカまで‼

基本セットについては古参プレイヤーとして言いたいことがある。

変化すれば、どうやったって批判はある。
批判が嫌だから止めるか、批判を止めれるほどの期待や賛同を得るか。
予想や予測は出ても、実際にはやってみなけりゃ分からない。
自分は諦めがちの人間なので、新たに挑戦しようとするものを応援したいし、否定したくない。頑張ってほしい。

だから、基本セットを止める選択の時にも、良いと思った。

ここからはとても狭義な個人の感想です。
正直、基本セットは自分にとってメリットと言えるものはなかったです。
始めた当初は５版だったかな…仲間内でワイワイしながらファッティ出して殴りあうゲームをしながら徐々に色々な能力について学び、５版よりも前のパックを見つけて買い足しながらカジュアルを楽しんだのは遥か昔のこと。
なんで、ミラージュとか英語版買ってたんだろう？おかげで苦手な英語に対する耐性がついたよ…て、話が逸れたわ、戻ります。

現段階での自分にとっては、再録されても持ってるものは多いし、昔からやってる自分には基本セットはあまり関係ないし(必要なら買うし)、まぁあるものでやってきてるので、無ければ無いで…みたいなスタンスでした。そりゃあ、新規で入る立場からしたら…という話をすると、個々人の環境によって考えが異なるはずなので、あえて考えないし、言及しません。あくまで、今の自分の立場からだけで。

オリジンだけはストーリー性もあったから良いとは思ったけど、それまでは毎度毎度焼き直ししながらちょいちょい当たりだけ変えてる感じしかなかったので、ドラフトする気持ちもなかったです。
正直、無くなっても当初はさして問題ではなかったです。

ただ、現実は非情です。
スタンに墓地対策が無くて困る。
あれ？なんで対策カードが次で出ないの？止められないじゃん‼
一方的なカードを止められず、禁止に…するのも遅れて…あれ？な事態が。

ここんところの禁止ラッシュ。

うん、開発的に対策カードを次に入れられない状況が続くのなら、基本セットで基本的な対策カードを刷って撒いておけばいいよ(禁止するよりは)。
とりあえず、墓地対策、置物対策等々、やばそうなものを止められるものを１つずつは入れておけば猛威を奮ったものへの抑えにはなるでしょう。
それをどうこうするのも構築やらメタやらの楽しみなんで。
でも、全く対抗策が無いものはどうしようもないから。

すぐではなく、もう少し先の話になるらしいので、その間に上手い調整をした環境になることを期待しています。



あとは、公式の気になる部分について一言ずつ。
以下、コピペより。

変化＃２：夏セットは改訂版基本セットである
　基本セットはある意味復活する。基本セットをなくしたときに言ったとおり、基本セットにはずっと個性の問題があった。新規プレイヤー向けか、それとも熟練プレイヤー向けか。我々はこれを新規プレイヤーの側に振り切ることにした。だからといって熟練プレイヤーのためのものが入っていないということではない（構築用の新カードや再録カードが入っている）。ただ、この商品について何か選ぶべきものがあったら、最高の入門用ブースター商品を作るためにふさわしい方を選ぶということである。
　これにはいくつもの副産物がある。まず、我々は全てのカードを「新規プレイヤーにとって問題になるようなものかどうか」という観点から見ることになる。これまで、我々はさまざまなタイプのプレイヤーにとっての価値を加えるために、新規プレイヤーを混乱させるようなものを入れていた。我々は入門レベルの商品であるという展望を犠牲にすることなく、他の需要に応えられるように尽力している。つまり、例えば普通よりも早く熟達することができるドラフト環境が生まれることになる（熟練プレイヤーにとって楽しいものであるべきだが、通常より少ない回数楽しめるものでいいということである）。基本セットはサンプルデッキやプレインズウォーカーデッキ、デッキビルダーセットと結び付きが強いものになり、それらの商品の間での導入が簡単なようになる。
　このセットはおよそ半分が新カードで、半分が再録カードとなり、全てがスタンダードで使用できる。新カードは共鳴（新規プレイヤーがポップカルチャーのファンタジーで馴染んでいて認識しているもの）寄りになる。このセットにもストーリーは存在するが、「現在のストーリー」よりも「重要人物の過去についての情報を埋める」ことに重点を置いたものになる。
　新たな基本セットに関する最大の変更は、我々の基本セットについての理念にあるかもしれない。これまでは、我々は基本セットを他のエキスパンションと同列に置くことにこだわっていた。しかし、今回の復活をもって別物として扱うようになる。目的が異なり、優先するものが異なり、デザインする手法も異なるのだ。そのため、我々はこれを３つのエキスパンションと同じようには扱わない。





〉我々はこれを新規プレイヤーの側に振り切ることにした。
〉最高の入門用ブースター商品を作るためにふさわしい方を選ぶということである。

思いきりのよい発言だ。
分かりやすさは大切だからね。
作るのは任せた‼
新規でお店に来た子たちの面倒はみるから、任せとけ‼
しっかりコンボスキーにしとくよ‼えっ？



〉構築用の新カードや再録カードが入っている。

ほうほう、期待する。
出来れば箱買いは兎も角、ドラフトしてもいいかな？という具合の絶妙さを願う。



〉このセットはおよそ半分が新カードで、半分が再録カードとなり、全てがスタンダードで使用できる。

これは期待してもいいんだな？
できれば◯◯マスみたいなカードを入れてくれてもいいんだよ、お願いします。



〉「重要人物の過去についての情報を埋める」ことに重点を置いたものになる。

ストーリー性があることの良さはオリジンで感じたから嬉しいかぎりだ。



〉目的が異なり、優先するものが異なり、デザインする手法も異なるのだ。そのため、我々はこれを３つのエキスパンションと同じようには扱わない。

うん、頑張ってくれ‼