いや、針に糸を通すのは普通だからねっ‼


以下、公式より抜粋。
ブロールの歴史
 話は1年と少し前の『ドミナリア』までさかのぼる。

 私たちは2018年3月に、「ブロール」と呼ばれる新たなフォーマットを発表した。これはスタンダードで使用できるカードを用いて多人数戦を楽しめる、統率者戦に似た新たな遊び方だった。あなたを率いる伝説のクリーチャーかプレインズウォーカーを決めて、それを中心にデッキを構築するのだ。



『エルドレインの王権』では、4種類の「Brawl Decks」を用意することにした。毎年発売されている『統率者』シリーズと同様に、その4つのデッキをすべて揃えることで最高の体験を味わえるようになっている。多人数戦でそれぞれのデッキを戦わせるのが最高に楽しいんだ!





統率者戦で誰もが使っているカードと言えば、マナを生み出すアーティファクトだろう。しかしスタンダードでは、2マナのものはまず出てこない。そのことがブロールにとって悩みの種だった。加えて統率者戦のように多くの2色土地を使えるわけでもないため、マナ基盤を支えるものが必要なんだ。

 さて、スタンダードに影響を与えずにブロールのためのカードを作るにはどうすればいいだろう?

 針に糸を通すような難題を見事に成し遂げたカードをご紹介しよう。〈秘儀の印鑑/Arcane Signet〉の登場だ!

《秘儀の印鑑/Arcane Signet》(2)
アーティファクト [C]

あなたのマナプールに、あなたの統率者の固有色のうち1色の色のマナ1点を加える。


《Arcane Signet》はすべての「Brawl Decks」に収録される。これは軽い無色のマナ加速装置であり、色マナを安定させてくれる。スタンダードには統率者はいないため、スタンダードに一切影響を与えることなく、ブロールが求めていた役割を果たしてくれるのだ。完璧だね!

 そしてもちろん、統率者戦でのマナを生み出すアーティファクトの人気ぶりを見るに、《Arcane Signet》も多くの統率者戦プレイヤーの力になると予想するよ。

1stバントスケープシフト
プレイヤー:Luis Scott-Vargas
2ndシミックネクサス
プレイヤー:Gregg Keithley
3rdバントスケープシフト
プレイヤー:Allen Sun
4thオルゾフヴァンパイア
プレイヤー:Eric Hawkins
5thバントスケープシフト
プレイヤー:Chris Oien
6thボロスフェザー
プレイヤー:Michael Cochran
7thジェスカイスーパーフレンズ
プレイヤー:Andrew Stewart
8thバントスケープシフト
プレイヤー:Jackson King


流石、LSVとしか言えない。

1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《爆発域/Blast Zone》
1:《花咲く砂地/Blossoming Sands》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《廃墟の地/Field of Ruin》
4:《死者の原野/Field of the Dead》
2:《森/Forest》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
2:《島/Island》
1:《天才の記念像/Memorial to Genius》
1:《平地/Plains》
1:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
1:《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
1:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《茨森の滝/Thornwood Falls》
1:《平穏な入り江/Tranquil Cove》
28 lands

4:《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》
4:《エルフの再生者/Elvish Rejuvenator》
4:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
12 creatures

4:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4:《迂回路/Circuitous Route》
2:《灰からの成長/Grow from the Ashes》
4:《成長のらせん/Growth Spiral》
2:《牢獄領域/Prison Realm》
4:《風景の変容/Scapeshift》
20 other spells

2:《アジャニの歓迎/Ajani’s Welcome》
1:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2:《拘留代理人/Deputy of Detention》
3:《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
2:《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
2:《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》
3:《夏の帳/Veil of Summer》
15 sideboard cards


土地配分やサイドが…。
エルドレインの王権
エルドレインの王権
エルドレインの王権
『エルドレインの王権』は新次元。
騎士や城が登場する、王道ハイファンタジー…湖の精霊?アーサー王かな?

2019年10月4日発売‼

『ショーケース版』って、何々…ちょっと豪華な感じで別イラストですか?
涙の全知でスタンへ。


R1赤緑×◯×
確か、色々と機能不全を起こして負けたはず。
だから、ドムリと4マナビビアンは無理ぃ~‼こっちのクリーチャーは弱いんだよw
ニッサ&涙の氾濫2連打で何とか押しきる‼
やはり、無理だったか(泣)


R2謎のデッキ○○
何とかコンボ決めさせてもらいました。

R3緑青黒◯×◯
相手が釣る度に集団強制でPWを貰うゲームをして勝ち。
探検生物のビートダウンをされて、普通に押しきられる。カウンターの使い回しはだめぇ…。
抜かなかった全知のおかげで涙の氾濫からの全知でコンボ決めて勝ち‼


というわけで、何とか舞えることもあるけど、普通にサイズで押しきられることはよく分かったし、パーマネント4つ以上維持する難しさ、身をもって感じました。

今回は3勝の人がいなかった&2勝1敗が数人だったので1パックずつ。
ネコのは《対称な対応》でした。


⚪今年のスタン戦績(108勝-30敗-5引き分け 勝率78%)
※勝率の計算がよく分からなくなるので引き分けは勝率には反映していません。

◯イクサラン~ラヴニカのギルド環境 55勝17敗4引き分け 勝率76%
緑黒ミッドレンジ 15-6 71%
赤単タッチ黒 5-1-1 83%
赤単タッチ青 1-1 50%
緑黒青 3-2-1 60%
イゼットドレイク 17-5 77%
エスパーコン 4-1-1 80%
ティムール再生 4-1-1 80%
ゲート再生 6-0 100%

◯イクサラン~灯争大戦環境 49勝11敗1引き分け 勝率82%
スゥルタイミッドレンジ 8-3-1 88%
4cフレンズ 36-4 90%
4cフレンズwithラノワ4 3-3 50%
4cフレンズwithラノワ3 2-1 66%

◯イクサラン~M20環境 4勝2敗 勝率66%
4cフレンズwith浅瀬 2-1 66%
緑青涙の全知 2-1 66%
とりあえず完成してしまった…これ中毒性がありますわ。

無限に一人回しが出来そうwww
10月から日本限定の新イベント「プレインズウォーカー・チャンピオンシップ(PWCS)」
10月から日本限定の新イベント「プレインズウォーカー・チャンピオンシップ(PWCS)」
10月から日本限定の新イベント「プレインズウォーカー・チャンピオンシップ(PWCS)」
プレインズウォーカー・チャンピオンシップ(PWCS)は10月より新しく始まる日本だけのオリジナルプログラムです。開幕となる2019Autumnシーズンは、2019年10月1日~2020年3月31日の間全国の公認店であるWPN店舗で開催されます。開催フォーマットはスタンダードまたはリミテッド(予選:シールド・デッキ、決勝:ブースタードラフト)です。


プロモは…
このイベントではプロモカードが配布されます! それも1種類ではありません、配布プロモはなんと3種類! 2019Autumnシーズンのプロモをここでご紹介します!

 まずは1枚目、《プテラマンダー》のプロモ(Foil版)!

 Foil仕様、かつエキスパンションシンボルがプロモのマークになっています! さりげに左下のカードNo.やカードタイプ表記の箇所も違いますね! このプロモはこのPWCSに参加したプレイヤーのうち上位50名に配布されます!

 続いてはこちら! トップ8に入賞した方に配布されるプロモは《実験の狂乱》(Foil版)です!

 Foil&プロモ仕様、かつさらにトップ8を称える盾が刻印されています! 銀色に輝くマークに「8」の文字がカッコいい!

 そしてそして、栄えある優勝者だけに配布されるプロモがこちら!

 Foil&プロモ仕様&金色に輝く盾が刻印された《ゴルガリの女王、ヴラスカ》!

 カード自体のかっこよさももちろんですが、このイベントの優勝者にしか配布されないこのプロモ、レア度も激レアと言えますね!

 プロモカードは、50名以上の参加者が集まったPWCSでしか配布されませんので、その点はご注意ください!


対戦形式
 このイベントの対戦形式は1本先取(BO1=Best of One)! 制限時間25分間で開催されます! 参加者が多くてラウンド数くても、サクサク進行で安心ですね!

 サイドボードを構築しなくても良いので、初めてイベントに参加する方も安心! MTGアリーナでもメインで使用されている形式なので、MTGアリーナからテーブルトップのマジックに初めて参加するにもぴったりのイベントです!

 気軽に参加できますが、トップ8&決勝トーナメントと競技的な面もあり、大舞台の気分も味わえますよ! そこで優勝を勝ち取って、特別なプロモがもらえたりしたらとても嬉しいですね! ぜひその気持ちを体験してみてくださいね!

開催店舗・スケジュール
 このイベントはこれから店舗による申請が始まるイベントです! 開催店舗やスケジュールについては、申請期間が終わり9月のはじめ~中旬頃に決定しますので、それまで少々お待ちください! 決定した開催スケジュールは、こちらのイベントページに掲載されます!


正直、50人はしんどい(泣)
とりあえず、調整用のフェザーを組み直して、白黒無限ドレインを新規に。

恐竜はとりあえず赤緑にしたけど、土日にはジャンドで組み直す予定。

さて、あとは緑青涙の全知とフレンズの改修かなw
《夜群れの伏兵》と《変容するケラトプス》
《夜群れの伏兵》と《変容するケラトプス》
ひっそりと400円台や500円台から700円台に。

伏兵は1.5倍越えて、もう少しで2倍くらいに…。
伏兵やなぁ。

ケラトプスさんは名前が名前なのでして…。
(金額が環境によって)変容するのでして。
…そう思いながら、電気をつけっぱなしで、ベッドの上で目が覚める生活をおくってるネコです。

恐竜を今まで通り赤緑にしておくか、ジャンドで組み直すか考え中…考えるくらいなら一度組み直して試そうよ‼と内なる自分が囁くんですけど…やってない(泣)

それと、アリーナ動かしてない。

何だろうね、火曜も水曜も就業時間外に、仕事の予定が入っていたのを忘れていて、直前で思い出してガックリくるのw

今日こそは、デッキも組み直すし、アリーナもするぞ‼と思いながら仕事に出掛けるネコなのでした。
Witchcraftスタン(2019.7.15)
ラノワールのエルフの枚数を4枚にし、お試し感覚で浅瀬4枚投入した4c。


R1赤緑×◯×
確か、色々と機能不全を起こして負けたはず。
サイド後に浅瀬は全抜き(泣)


R2緑黒青×○○
お互いに釣るデッキ、相手が先攻でニッサを出してきて、仕方なく古呪で除去して、相手が土地を出さないことを願ったけど、土地も出て、釣られて負け。
相手に釣られて、相手ライフが1になるも、マウントを取られすぎて詰んだと思ったけど、虐殺少女1枚が相手の盤面を更地にして、相手に残ったのはニッサと、トップの喪心だけで勝ち。
前回同様、虐殺少女のおかげで盤面を掃除し、今回は相手に釣られず、次にこっちが釣れて勝ち。

R3赤白フェザー◯◯
野茂みくんが生き残ったおかげで凄いライフ回復が出来て、ようやく浅瀬が仕事して、適度に討ち死を繰り返してはリアニしていたら、探検と浅瀬のせいでハンドが充実しまくり、最終的にライフは72、ライブラリーが一桁くらいになり、リリアナ2連打でマイナス能力2連打出来ることが分かり、お相手投了。
お相手が土地しか引かない病にかかり、勝ち。


というわけで、2週間ぶりにリアルスタンをする。

残ってたショーダウンパックとM20パックげっと‼️


⚪今年のスタン戦績(106勝-29敗-5引き分け 勝率79%)
※勝率の計算がよく分からなくなるので引き分けは勝率には反映していません。

◯イクサラン~ラヴニカのギルド環境 55勝17敗4引き分け 勝率76%
緑黒ミッドレンジ 15-6 71%
赤単タッチ黒 5-1-1 83%
赤単タッチ青 1-1 50%
緑黒青 3-2-1 60%
イゼットドレイク 17-5 77%
エスパーコン 4-1-1 80%
ティムール再生 4-1-1 80%
ゲート再生 6-0 100%

◯イクサラン~灯争大戦環境 49勝11敗1引き分け 勝率82%
スゥルタイミッドレンジ 8-3-1 88%
4cフレンズ 36-4 90%
4cフレンズwithラノワ4 3-3 50%
4cフレンズwithラノワ3 2-1 66%

◯イクサラン~M20環境 2勝1敗 勝率66%
4cフレンズwith浅瀬 2-1 66%
Witchcraftモダン(2019.7.15)
デッキはいつものトロンで。
ただ、噂のカーンさんは不在です…何でだって?マイなんとかが無いのでしてw


R1イゼフェ○×○
先攻、3ターン目にトロン決めて、何とか勝ち。
後攻、3ターン目にトロン決めるも、前のターンに氷の中之君が裏返り、稲妻のダメージとフェニックスのお伴で十三点削られていて…カーンで氷を仕留めても間に合わずに負け。
先攻、何とか押し切って勝ち。

『選ばれしトロン使い』の二つ名を貰う…うん、まぁ3ターン目にトロン決めないとトロン握れないのでしてw


R2エルドラージトロン◯◯
こっちのトロン土地を相手の幽霊街2枚で対処され、こっちの展開がゆっくりに。相手の挙動からただ4カーン持ってそうでしたが、難題の予見者でのクロック展開を優先されたり、こっちが出してた忘却石のことで誤解されたりしていたので何とかなりました。4カーンへの対処法を考えないとキツいですわ。
2本目は最速カーンを止められて悶絶してたら、トップからワムコ、次のターンのトップがウラモグで10マナから出して勝ち。
はい、トロンって、そんなデッキですよね。



R3ジャンド◯◯
土地を破壊されずに、やりたいことしまくる。
土地を2回も割られるも、トロフィーだったので森を供給されて、何とか忘却石を置けて、盤面を綺麗にして、何とか勝ち。


久しぶりのリアルマジックで…M20を3パックげっと‼️


⚪今年のモダン戦績(45勝12敗1引き分け 勝率79%)
※勝率の計算がよく分からなくなるので引き分けは勝率には反映していません。

バントスピリット 8-1-1 勝率89%
緑トロン 34-11 勝率76%
イゼットフェニックス 3-0 勝率100%
正確には思い出した…なんだけどね。

いや、《悔恨する僧侶》や《至高の幻影》って、フライヤーでスピリットな“スタン”のカードだったね(賞味期限があと僅かだけどw)


メインボード(60)
土地(21)
4《氷河の城砦》
4《神聖なる泉》
9《島》
4《平地》

クリーチャー(24)
4《地下牢の霊》
4《天穹の鷲》
4《絞首された処刑人》
4《悔恨する僧侶》
4《幽体の船乗り》
4《至高の幻影》

呪文(15)
4《翼ある言葉》
3《呪文貫き》
4《送還》
4《順風》

サイドボード(15)
4《不可解な終焉》
2《啓蒙》
2《ドビンの拒否権》
1《イクサランの束縛》
2《黎明をもたらす者ライラ》
2《覆いを割く者、ナーセット》
2《時を解す者、テフェリー》


個人的にはスピリットで固めすぎなくても強そうだから、リストのいじりがいがありそう。問題は、モダンのスピリットを崩す気がないし、わざわざ《至高の幻影》をモダンのデッキから抜くのが面倒くさいということwww
晴れで既にリストがあったのでして(泣)

メインボード(60)
土地(25)
2《爆発域》
4《繁殖池》
5《森》
4《内陸の湾港》
6《島》
4《神秘の神殿》

クリーチャー(11)
3《樹上の草食獣》
4《枝葉族のドルイド》
4《発現する浅瀬》

呪文(24)
1《神秘を操る者、ジェイス》
4《覆いを割く者、ナーセット》
4《伝承の収集者、タミヨウ》
4《涙の氾濫》
1《溢れ出る洞察》
3《楽園の贈り物》
3《全知》
4《都市の楽園》

サイドボード(15)
4《林間の癒し手》
3《否認》
1《原初の潮流、ネザール》
3《世界を揺るがす者、ニッサ》
2《魔術遠眼鏡》
2《呪文貫き》


とても分かりやすい。
《樹上の草食獣》や《枝葉族のドルイド》、《発現する浅瀬》でマナ加速兼時間稼ぎをして、《覆いを割く者、ナーセット》や《伝承の収集者、タミヨウ》で、《涙の氾濫》や《全知》を探し、《楽園の贈り物》や《都市の楽園》でもパーマネントカウントを水増しておく感じですね。
オチは全知からの《覆いを割く者、ナーセット》や《伝承の収集者、タミヨウ》でライブラリーを削って、《神秘を操る者、ジェイス》でセルフLO勝利と…。

あれ?ネコがすることって、これを尖らせるだけなの?
なんか面白くないから、折角だから別のデッキアイディアも盛り込んで、別の勝ち手段入れた魔改造すべきなのかな?
デッキが出来ん…というか、思ったよりも動きが楽しくない(泣)

このままでは新作、ニューゲートしかないやんorz
伝えたいことがあるんだ…
《疾病の神殿》だけ無かった。

あれだけのカード買ってたのに。

《疾病の神殿》買って無かったorz



過去の自分よ、何故なんだ?

テーロス期、何故にこれだけ買ってないん?
テシャール・コンボ
青白フライヤー
赤緑青エレメンタル
緑青フラッシュ
赤緑恐竜
緑青涙の全知w

このくらい組めるようにシングルを買う予定。
ひみつにて。
天野喜孝先生による《戦慄衆の将軍、リリアナ》アートのプレイマットを手に入れるチャンス‼
天野喜孝先生による《戦慄衆の将軍、リリアナ》アートのプレイマットを手に入れるチャンス‼
日本選手権とThe Finals 2019に参加するしかない‼

以下、公式より。

日本選手権は、マジック:ザ・ギャザリングの日本チャンピオンを決める大会です! 優勝者には日本チャンプの称号と、賞金50万円が授与されます! さらに優勝者と準優勝者には、アメリカ合衆国・バージニア州リッチモンドで開催される「2019ミシックチャンピオンシップⅥ」への参加権利が贈られます。

 そしてこのイベントの参加事前受付者「先着800名」には、このプレイマットが配布されるのです!

天野喜孝先生による《戦慄衆の将軍、リリアナ》アートのプレイマット! こちらはエイプリル・フールの時に日本公式ウェブサイトでも使用されたバージョンですね!

 これは嬉しいですね~! ぜひみなさん早めに参加登録して、このプレイマットをゲットしましょう! 参加受付は7月10日(水)の20:00~を予定しているとのことです!




The Finals 2019はスタンダード構築で戦い、その年の日本最強構築王を決定するイベントです! 優勝者には日本最強構築王の称号と、優勝賞金100万円が授与されます!

 本戦への参加資格を獲得できる店舗予選が、全国の公認店で開催されます。まだこれからも店舗予選Season2(8月17日〜10月14日に開催予定)とSeason3(11月~12月ごろ開催予定)がこれから開催、今から頑張れば本戦の参加権利が獲得できます!

 そして、The Finals 2019の本戦参加者には、こちらのプレイマットが配布されます!

こちらも豪華な天野喜孝先生による《戦慄衆の将軍、リリアナ》アートのプレイマット! こちらは全身バージョンですね!



日本選手権はダメだけど、The Finals 2019はワンチャンある?全然、予選の予定を確認してないけどねw


サイコパスに土地を狙われても大丈夫なように…。

久しぶりに違うデッキを握ろう‼

ただ、《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》を持ってないんだよね(泣)


4:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
2:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2:《地平線の梢/Horizon Canopy》
20 lands

4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4:《献身のドルイド/Devoted Druid》
4:《療治の侍臣/Vizier of Remedies》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
16 creatures

4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4:《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
4:《破滅の終焉/Finale of Devastation》
4:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4:《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
24 other spells

1:《虚空の杯/Chalice of the Void》
1:《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4:《貪欲な罠/Ravenous Trap》
2:《流刑への道/Path to Exile》
1:《秋の騎士/Knight of Autumn》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
15 sideboard cards

さよなら橋…出雲では殆ど見掛けたことが無かったけど。

あとは、トロンが引き継ぐから…ゆっくり休んで。
禁止されてから本気だす‼とか言って、出雲で増殖するのはやめて~‼
(無いと信じてる)

閑話休題

(最近のネコはトロン使いですので、それを頭に入れてお聞きください。)
全然関係ないけど、お願いだから、みんなして土地を割るのはやめちくりぃ~‼
なにぃ、メイン《漂流自我》⁉サイコパスかよ(泣)

告知日:2019年7月8日

モダン
《黄泉からの橋》禁止

発効日:2019年7月12日

Magic Online発効日:2019年7月8日 米国太平洋時間・正午

 制限カード、禁止カードのフォーマット別一覧はこちら。

次回禁止制限告知日:2019年8月26日

 この1か月の間に、モダンに《甦る死滅都市、ホガーク》、《狂気の祭壇》、《黄泉からの橋》の組み合わせを中心に据えた「ホガークヴァイン」というデッキが現れました。Magic Onlineを通して収集されたデータは、このデッキが全体的に高い勝率を持っていることと、素早くゲームに勝利すること、そして不利な相手が少ししかいないことをを示しました。このデッキを中心にモダンのメタゲームは歪み、他のデッキはこのデッキに対抗するために大量の墓地対策カードを採用させるよう強いられました。

 新しいデッキが現れてすぐの時期に高い勝率を出したとき、我々はメタゲームが適応できるかどうかを見るためにその環境を監視します。相手がその新しいデッキの動きを理解して新しいデッキを倒すために自分たちのデッキとサイドボードを適応させていくに連れて、その新しいデッキの全体的な勝率が通常のレベルに下がっていくのがよく見られます。

 「ホガークヴァイン」の場合、Magic Onlineでの最初の全体的な勝率は60%以上でした。メタゲームの適応しようとする最大限の努力にも関わらず、このデッキの勝率は長期的なメタゲームの多様性にとって健全な数字よりも高いままです。最近の週では、「ホガークヴァイン」はMagic Onlineで最もプレイされたデッキであり、次点の3倍以上、リーグで5-0を達成しています。このデッキは、他の最もプレイされている10のデッキの中で不利なものはわずか2つだけであり、そしてそれよりもプレイされていない「ローグ」デッキに対して高い勝率を持っています。特筆すべきは、1ゲーム目の勝率が約66%あることで、ほとんどのデッキがこれに対して大きくサイドボーディングする必要がありました。

 いくつもの大きなモダンのイベントを間近に控えて、「ホガークヴァイン」がメタゲームの健全さにとって問題であり続けるので、我々はプレイヤーがそれらのイベントに向けての準備のために十分な事前告知を受けられるように、今が行動を起こすべき時だと判断しました。

 我々は、このデッキを弱体化しつつ残りのメタゲームへの影響を最小限にする、いくつかの禁止カードの可能性について議論をしました。《甦る死滅都市、ホガーク》、《狂気の祭壇》、《黄泉からの橋》です。いずれの選択肢も可能ですが、我々は《黄泉からの橋》が将来再びメタゲームの不均衡を起こす可能性が最も高いカードだと認識しました。なぜなら、《黄泉からの橋》は使うのにマナやその他のリソースがかからず、ライブラリーから普通にカードを引くことに依存しておらず、これのパワー・レベルはこれとシナジーを形成するカードに大きく左右されるからです。墓地とシナジーを持つ新しいカード・デザインが増えていくに連れて、再び問題を起こすデッキのキーカードになる可能性が最も高いのは《黄泉からの橋》です。

 《黄泉からの橋》の生み出す召集するためのゾンビ・トークンがなくなれば、《甦る死滅都市、ホガーク》と《狂気の祭壇》の相互作用は1ターンで勝つコンボを完成させることよりも、複数のターンに渡って優位を得るためにもっと墓地を肥やすことが中心になります。このことは他のデッキがクリーチャーによる戦闘、クリーチャー除去、墓地対策による干渉する余地を作り、また墓地デッキに相手に干渉するカードを入れさせ、速度が落ちるように強いるかもしれません。

 我々の目的は、墓地デッキをモダンのメタゲームから締め出すことではなく、他のデッキが妥当な範囲で適応するには強すぎることが証明されたこのバージョンの墓地コンボのアーキタイプを弱くすることです。事実、我々は具体的に《黄泉からの橋》を禁止したことで、ミシックチャンピオンシップ・ロンドン2019で活躍した《黄泉からの橋》なし「ドレッジ」デッキのような、他の墓地戦略がメタゲームの一部にあり続けられると確信しています。

 我々は、成功を収めた新しいデッキが現れたときにすぐに禁止制限の行動を起こすという前例を作る意図はありませんが、今回の場合は明らかに対処が必要な状況でした。我々は7月26~28日にバルセロナで行われるミシックチャンピオンシップに向けてメタゲームが進化し続けていくのを楽しみにしています。そして皆さんがこのイベントのすべてのカバレージを見てくれることを願っています。

 いつものように、我々は環境の状態に対するコミュニティの意見を取り入れ続けています。次回の禁止制限告知は2019年8月26日に行われます。

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