最近のネコのグリセルシュートにフラッシュバックの呪文を多く入れています。
そこに《腹背+面従》を加える価値があるのではないかと考えています。

グリセルシュートはとても良いデッキです。
相手がハンデスやカウンターを使わないデッキであれば…モダンという環境で一足早くレガシーのような理不尽な洗礼を体験できますw
まぁ上手く決まっても決まらなくても、相手の反応は同じ「壁とやっててくださいな‼」なんですけど…コンボ好きなので、一人回しがしやすく、決まるかどうかの判断がしやすいデッキに興味がいってしまうんですよね。

さて、本題へ戻りましょう。

サイド後は墓地対策をされます、必ずといっていいほどされます。
自分が先攻なら殆ど対処されることなく動くこともできるかもしれません。
置物は割れば良いですし、某ウーズは除去すれば良い…と思っていました。大抵の場合は、針がどうにでもしてくれることに気づくのが遅かったです。Ripと土下座以外はどうにかしてくれるはずです。

ハンデスはサイドインした《神聖の力線》が防ぎ、カウンターはされる前に動くことで…何とかなるかもしれません。また、《外科的摘出》やカウンターへの対処として《否定の契約》を入れているのですが、必ず引くわけではないですし、引いてもパーツが揃ってないと撃てないことがあります。

なので、《否定の契約》と効果は違いますが、落としても使える上に、グリセルシュートで使うなら出来るだけ早いタイミングで《御霊の復讐》を通すという意味合い的にはあまり変わらない《腹背+面従》は効果的ではないかと考えたのです。

相手に土下座こと《外科的摘出》されるのが嫌だから、さっさと《腹背+面従》を墓地に落として、《面従》で土下座指定してから釣りたい…と。

相手がそれを嫌い、対応して土下座しても、こちらも対応して《御霊の復讐》すれば良いし。
2体以上グリセルが落ちてたら、相手が対応して土下座連打しても、1枚を《有毒の蘇生》で逃がせば良いし。
こっちから動くと《御霊の復讐》が2枚必要になりますし、《沈黙》でもいいですけど、墓地に落として使える《面従》の方が使い勝手としてはいいのかな~と思っています。まぁまだ入れて回してないので何とも言えませんが、どうせ4枚揃えるつもりなので試してみたいと考えています。

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