禁止改訂とは一体なんだったのか?

《守護フェリダー》が禁止…別に禁止自体に文句を言うつもりはない。

もう随分と前から、《守護フェリダー》が出た当初からサヒーリとのコンボはダメ‼と言われることは覚悟していたから。

でも、今回のコレは意味がわからない‼

先日の禁止改訂にコレをするなら分かる。
理由も分かってるから文句も言わない。

でも、禁止改訂が終わった後でコレをする意味がわからない。
この時間差攻撃をした意味を教えてほしい。
信頼と引き換えにする何かがあるなら教えてほしい。

えっ、英語で書いてあるって?
日本の公式で書かれるのを待つけど。
どうせ一足先に解禁されるようになったMOが原因なんでしょ?


◯追記


以下、公式の文章をコピペ。



2017年4月24日 禁止制限告知への追加
Aaron Forsythe
2017年4月26日

追加告知日: 2017年4月26日
スタンダード:《守護フェリダー》 禁止

発効日:2017年4月28日
Magic Online 発効日:2017年4月28日

次回禁止制限告知:2017年6月14日(この告知の発効日はグランプリ・ラスベガス後の6月19日予定です)

《守護フェリダー》は4月28日金曜日から禁止になります。

この決定を月曜日の通常の禁止制限告知ではなく今下した理由は、データにあります。月曜の時点で、《サヒーリ・ライ》と《守護フェリダー》のコンボはスタンダードにおいて重大な問題だとわかっており、注意深く観察していました。待った理由は、スタンダード環境を正常化するために行動を1つだけすればいいということを確実にするためでした。初期のプレイ状況とプロの大会を観察した後、プロツアー『アモンケット』後に決定を下すという計画だったのです。

最初の告知の後で、史上初めて、公式発売日前の新カード・セットをMagic Onlineでプレリリースしました。これが月曜日のことです。おそらく数週間かかると予想されていたメタゲームの全体像が2日で明白になり、コピーキャット・コンボによって不均衡になっていることがわかりました。本来その天敵であるはずのマルドゥ機体をも圧倒していたのです。このことと、多くのプロやコミュニティ全体からの意見を受けて、私たちは行動することにしました。

《サヒーリ・ライ》/《守護フェリダー》の勝率とメタゲーム内の比率は、『アモンケット』の発売以降上昇しています。月曜からのMagic Online Standard Leagueでは、《サヒーリ・ライ》コンボは5勝0敗や4勝1敗のデッキリストのおよそ40%を占めており、これは『アモンケット』の発売前よりも多い数字です。このような決定は軽々に下すものではありませんし、これは通常と違うということはわかっていますが、データの多くが明白な方向性を示したときには、私たちは行動します。

また、そもそも《サヒーリ・ライ》/《守護フェリダー》のようなコンボが登場するのを認めるべきではないということもわかっています。そのために私たちはこのようなことが二度と起こらないようにするための変更をします。しかし、私たちが最も優先することは、マジックをプレイヤーにとって楽しいものであり続けるようにすることです。私たちはこの禁止と内部テストの様々な向上によってスタンダードを未来永劫残るような楽しく変化に富んだフォーマットに大きく近づけることができると信じています。

いつものように、私たちは皆さんのご意見をお待ちしています。@Wizards_Magic 宛にツイートしていただいても結構ですし、私個人 @mtgaaron 宛でもかまいません。あるいはTumblrやカスタマーサポートなどで連絡していただいても結構です。



以上。

うん、予想通りすぎて、もうこんなことはよそうね‼というつまらないことしか言えませんわ。

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