バントカンパニーローグ(2016.7.30)

2016年7月31日 Magic: The Gathering

流石にタコをフューチャーしすぎて、コンボ決まらないと泣ける雰囲気だったんで、元の形とタコを調和させる方向で検討中。

4 《薄暮見の徴募兵》
4 《無私の霊魂》
2 《敬虔な福音者》
2 《邪悪な使者》
3 《変位エルドラージ》
4 《反射魔道士》
4 《呪文捕らえ》
1 《ムラーサの緑守り》
1 《血統の観察者》
4 《老いたる深海鬼》
-クリーチャー（29）-

4 《異界の進化》
3 《集合した中隊》
-呪文（7）-

4 《梢の眺望/Canopy Vista》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《森/Forest》
3 《島/Island》
2 《平地/Plains》
4 《大草原の川/Prairie Stream》
1 《荒地/Wastes》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
-土地（25）-

ここまで見て不思議に思ったことはいくつかな？
全部で61枚なこと？
中隊が３枚なこと？
変位エルドラージが３枚なこと？
中隊で持ってこれる生物が23枚なこと？
バトランが８枚なこと？

《ムラーサの緑守り》を２枚にしたいけど、入れたり抜いたりしながら鋭意調整中。てか、２枚にしたいけど、入れ替え枠筆頭はタコだし( ノД`)…

タコ２枚と《ムラーサの緑守り》、《変位エルドラージ》で相手の土地をロックし続ける謎のパターンがあるのが、このデッキの新しい楽しみ方なので抜きにくいんです。
タコを安定してバウンスできるシステムが現スタン環境にない(某５マナジェイスならできるけど２回で休憩に入らないといけないし、そもそもこのデッキに合わない)ので現出を活かしてタコでタコを墓地へ落として、《ムラーサの緑守り》と《変位エルドラージ》で回収し続けるプランに。

現出のコストって、《薄暮見の徴募兵》の裏側でコスト減が可能だよね？

爪の群れの咆哮者/Krallenhorde Howler （つめのむれのほうこうしゃ）
〔緑〕クリーチャー — 狼男(Werewolf)
あなたがクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(１)少なくなる。
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー１人が２つ以上の呪文を唱えていた場合、爪の群れの咆哮者を変身させる。

Wikiを見ると、現出は…

現出[コスト]/Emerge[cost]は、「あなたはこの呪文を、そのマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払うとともにクリーチャー1体を生け贄に捧げることで唱えてもよい。」と「あなたがこの呪文の現出コストを支払うことを選んだなら、その総コストは、生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の不特定マナの分だけ減少する。」を意味する。呪文の現出コストを支払うことは、代替コストの支払いのルールに従う。

で、代替コストのルール欄に…

代替コストも「唱えるためのコスト」であるため、コストを軽減する効果や増加させる効果が適用される。

とあるから、可能だよね？