諸事情で今月はFNMがないですが、人数が集まったので普通にスタン。

直前でサイドを弄る。
具体的には、試してみようと《現実を砕くもの》を入れ、同系が一人いたので《無限の抹消》も入れ…。

R1赤単ゴーグルバーン0-2
G1火力の海に沈む。そりゃエルドラージを滅ぼすチャンドラさんの炎の前にエルドラージデッキが勝てる理由とは…しかし、あと一歩のところで《巨人の陥落》をゴーグルで倍加されるとか(泣)
G2サイドで精神背信2、予見者2、否認3を入れて、反射さん4、エルフの幻想家2、謎の石の儀式1を抜いたはず…。
土地1病を発症してダブマリスタートで勝てる理由とは…。

R2ナヤPWミッド2-1
G1チャンドラファイヤーを《奇妙な幕間》でかわして、前のターンに出ていたアヴァシンの裏返りを変位エルドラージで防いでビートしきって勝ち。
G2サイドで精神背信2、予見者2、否認2を入れて、幻想家4、謎の石の儀式2を抜いたはず…。
土地1病を発症してダブマリスタート…流石にね。結論から言うと、《悲劇的な傲慢》を食らった後に、ハンデスしながら何とかしようとしてたのに、アタルカのマナコストを8だとその時だけ勘違いして、次のターンは出ないからその後にハンデスすればいいや…とハンデスし忘れてて、当然のようにアタルカに制圧されて負け。
G3《悲劇的な傲慢》まで入っているのを見て、否認を更に1枚追加。
精神背信や予見者でハンデスしつつも相手のトップで言わされつつ、総力戦した末、相手のライフを3まで削る。相手のハンドにリンヴァーラがいるけど、オーメンダールのルートを作らないと逆転されるので《血統の観察者》を出すと、相手のトップがアタルカ…えっ?こりゃ制圧されたかな…というところで、こっちのトップが反射さんでそのまま観察者さんが殴って勝ち。
このマッチアップが今回一番マジックできました。

R3ナヤミッド1-2
G1相手先行から動きが無いから、こっちドブンする動きに対して光輝くの炎で3対1交換させられて、最後までそれが響いて負け。流石に動きすぎプレミでしたわ。
G2精神背信2、予見者2、現実を砕くもの3を入れて、幻想家4、謎の石の儀式2、ズーラポート1抜いたはず…。
相手のハンドを精神背信や予見者で見ながら、最後は初投入した《現実を砕くもの》がワンパンして、相手の返しの動きを《現実を砕くもの》の除去だけにしてくれだおかげで他の生物がビートしきって勝ち。ネコのコンボデッキには合わないと思ってましたし、他のカードとのコンボ要素は一切ないけど、速効もちで衰滅や炎が効かない点と除去される時の疑似アド効果はいいかもしれませんね。
G3土地1病を発症してダブマリスタート…ヲイヲイ。こっちは土地3キープ。トップが頑張っても、あぶり焼きや《棲み家の防御者》が拾ってきたのせいで、こっちのトップした生物を軒並み除去られる。《現実を砕くもの》をトップして、相手の返しのあぶり焼きをドロコマでダメージ無しにし、+カウンターでクロックを上げて、これはワンチャン勝てたかな?と思ったら…返しに《光輝の炎》×2で無理矢理除去され、後はこっちが連続土地ドローしてる間にビートされて負け。

土地1病でダブマリスタートするとほぼ確定で勝てませんね(泣)
ナヤが多すぎてキツい。生物は強いし、PWは強いし、全除去が多いし…どんなデッキだよ。
結果、1-2。
ゴーグル相手に《現実を砕くもの》やドロコマを入れなかったのはミスでした。
どうしてもコンボルートを濃くしようとし過ぎたですね。
ナヤ関しては否認を入れて何を抜くか要検討ですね。
全体除去入れられ過ぎてて辛い。昨夜は中途半端なサイドもあったので一貫性をもって変えないと弱いかも。

⚪今年の戦績
5c先祖の結集 17-4-1 勝率77%
アブザン無限ブリンク 25-14-1(BYE1) 勝率64%
4色無限ブリンク 4-2 勝率66%

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