白黒回復療法

2015年8月13日 TCG全般
ひとが作らぬデッキを…も作る‼ということで、白黒ゲイン療法。

やることは簡単。

穢れた療法を出して、相手をゲインさせて勝つ(療法をはると、相手のライフを得る行為は全てライフを失うことに代わります)。

前バージョンはビートデッキにゲイン要素を仕込むものでしたが、今回はタフネスの高いブロッカーで序盤を凌ぎつつ…というスタイルにしてみました。

[生物(13)]
4 縁切られた先祖
4 ジェスカイのバリケード
4 ケルゥの吸血者
1 アンデッドの大臣、シディシ

[スペル(24)]
2 残忍な食餌
1 急報
4 今わの際
4 解体者の歓び
4 穢れた療法
4 集い
1 闇の誓願
1 リリアナヴェス
2 荒野の確保

[土地(24)]
8 平地
8 沼
4 磨かれたやせ地
4 コイロスの洞窟

正直なところ、リリアナヴェスとシディシを闇の誓願に変えるといいと思いますし、全除去が無いのは謎と思われるかもしれませんが仕様です。
相手に安心して展開してもらって《集い》で大量ダメージを与えるか、相手の一番大きい生物に《残忍な食餌》や《解体者の歓び》でライフリンクを付加して哀しみを背負ってもらうか…みたいな感じでギリギリのところで勝負がしたいので、敢えて全除去が入ってないんですよ(笑)
当初は3マナ4点&ドローな白スペル《治癒の手》で倒そうかと思ってましたが、こちらに落ち着きました。安定を取るなら、《解体者の歓び》他を切って、全除去3、《荒野の確保》3くらいにしてもいいかと思います。
ゼンディカーでお互いライフゲインが出たら、このデッキ大爆発するかもw

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