2019年7月8日 禁止制限告知
2019年7月9日 Magic: The Gathering コメント (5)さよなら橋…出雲では殆ど見掛けたことが無かったけど。
あとは、トロンが引き継ぐから…ゆっくり休んで。
禁止されてから本気だす‼とか言って、出雲で増殖するのはやめて~‼
(無いと信じてる)
閑話休題
(最近のネコはトロン使いですので、それを頭に入れてお聞きください。)
全然関係ないけど、お願いだから、みんなして土地を割るのはやめちくりぃ~‼
なにぃ、メイン《漂流自我》⁉サイコパスかよ(泣)
あとは、トロンが引き継ぐから…ゆっくり休んで。
禁止されてから本気だす‼とか言って、出雲で増殖するのはやめて~‼
(無いと信じてる)
閑話休題
(最近のネコはトロン使いですので、それを頭に入れてお聞きください。)
全然関係ないけど、お願いだから、みんなして土地を割るのはやめちくりぃ~‼
なにぃ、メイン《漂流自我》⁉サイコパスかよ(泣)
告知日:2019年7月8日
モダン
《黄泉からの橋》禁止
発効日:2019年7月12日
Magic Online発効日:2019年7月8日 米国太平洋時間・正午
制限カード、禁止カードのフォーマット別一覧はこちら。
次回禁止制限告知日:2019年8月26日
この1か月の間に、モダンに《甦る死滅都市、ホガーク》、《狂気の祭壇》、《黄泉からの橋》の組み合わせを中心に据えた「ホガークヴァイン」というデッキが現れました。Magic Onlineを通して収集されたデータは、このデッキが全体的に高い勝率を持っていることと、素早くゲームに勝利すること、そして不利な相手が少ししかいないことをを示しました。このデッキを中心にモダンのメタゲームは歪み、他のデッキはこのデッキに対抗するために大量の墓地対策カードを採用させるよう強いられました。
新しいデッキが現れてすぐの時期に高い勝率を出したとき、我々はメタゲームが適応できるかどうかを見るためにその環境を監視します。相手がその新しいデッキの動きを理解して新しいデッキを倒すために自分たちのデッキとサイドボードを適応させていくに連れて、その新しいデッキの全体的な勝率が通常のレベルに下がっていくのがよく見られます。
「ホガークヴァイン」の場合、Magic Onlineでの最初の全体的な勝率は60%以上でした。メタゲームの適応しようとする最大限の努力にも関わらず、このデッキの勝率は長期的なメタゲームの多様性にとって健全な数字よりも高いままです。最近の週では、「ホガークヴァイン」はMagic Onlineで最もプレイされたデッキであり、次点の3倍以上、リーグで5-0を達成しています。このデッキは、他の最もプレイされている10のデッキの中で不利なものはわずか2つだけであり、そしてそれよりもプレイされていない「ローグ」デッキに対して高い勝率を持っています。特筆すべきは、1ゲーム目の勝率が約66%あることで、ほとんどのデッキがこれに対して大きくサイドボーディングする必要がありました。
いくつもの大きなモダンのイベントを間近に控えて、「ホガークヴァイン」がメタゲームの健全さにとって問題であり続けるので、我々はプレイヤーがそれらのイベントに向けての準備のために十分な事前告知を受けられるように、今が行動を起こすべき時だと判断しました。
我々は、このデッキを弱体化しつつ残りのメタゲームへの影響を最小限にする、いくつかの禁止カードの可能性について議論をしました。《甦る死滅都市、ホガーク》、《狂気の祭壇》、《黄泉からの橋》です。いずれの選択肢も可能ですが、我々は《黄泉からの橋》が将来再びメタゲームの不均衡を起こす可能性が最も高いカードだと認識しました。なぜなら、《黄泉からの橋》は使うのにマナやその他のリソースがかからず、ライブラリーから普通にカードを引くことに依存しておらず、これのパワー・レベルはこれとシナジーを形成するカードに大きく左右されるからです。墓地とシナジーを持つ新しいカード・デザインが増えていくに連れて、再び問題を起こすデッキのキーカードになる可能性が最も高いのは《黄泉からの橋》です。
《黄泉からの橋》の生み出す召集するためのゾンビ・トークンがなくなれば、《甦る死滅都市、ホガーク》と《狂気の祭壇》の相互作用は1ターンで勝つコンボを完成させることよりも、複数のターンに渡って優位を得るためにもっと墓地を肥やすことが中心になります。このことは他のデッキがクリーチャーによる戦闘、クリーチャー除去、墓地対策による干渉する余地を作り、また墓地デッキに相手に干渉するカードを入れさせ、速度が落ちるように強いるかもしれません。
我々の目的は、墓地デッキをモダンのメタゲームから締め出すことではなく、他のデッキが妥当な範囲で適応するには強すぎることが証明されたこのバージョンの墓地コンボのアーキタイプを弱くすることです。事実、我々は具体的に《黄泉からの橋》を禁止したことで、ミシックチャンピオンシップ・ロンドン2019で活躍した《黄泉からの橋》なし「ドレッジ」デッキのような、他の墓地戦略がメタゲームの一部にあり続けられると確信しています。
我々は、成功を収めた新しいデッキが現れたときにすぐに禁止制限の行動を起こすという前例を作る意図はありませんが、今回の場合は明らかに対処が必要な状況でした。我々は7月26~28日にバルセロナで行われるミシックチャンピオンシップに向けてメタゲームが進化し続けていくのを楽しみにしています。そして皆さんがこのイベントのすべてのカバレージを見てくれることを願っています。
いつものように、我々は環境の状態に対するコミュニティの意見を取り入れ続けています。次回の禁止制限告知は2019年8月26日に行われます。
コメント
土地を割られたら、泣くか笑うしかないのでして…。
いや、『いや~‼』って叫ぶのが先でしょうかw
アーボーグあるから幽霊街も悪くないですねぇ・・・(ネットリ)
一体、何処のだれタクくんのことだろうね。
〉キャリー
噂の呑むとヤベーヤツは言うことが違うにゃ~‼